今年も7個 [pet]
約1年前とほぼ同じ内容ですが、コピペしたわけではありません
うちのクサガメ♀が、今年も産みました~♪
去年と同じく、卵は個。
え? 6個しか写ってない? よく気がつきましたねー(笑)
じつは1日前に1個、フライングで産んじゃいまして。
ここに写っているのは2日目に産んだ6個なんです。
最近ずっと、カメが落ち着きませんでした。
・・・いや、もともと落ち着きのないカメではあるのですが(^^;
朝は水槽の外に出せと大騒ぎするし、
外に出れば出たで、目の前にあるモノをすべてなぎ倒して歩き、
そのデカイ図体では絶対に入れないすき間に無理やり頭を突っ込んで、
身動きがとれずにじたばたしているんです。
そして、食欲が激減しました。
これはおなかにぎっしり卵が入っていて、エサが食べられない証拠。
卵を産むようになって3年目なので、さすがにこっちも慣れてきまして、
そろそろだなと思ったら、案の定でした。
産んでしまえば、恐ろしいほどの食欲復活です
何かエサをくれるのかと勘違いして、カメラに首を伸ばしております。
なんて食い意地のはったカメでございましょうか・・・飼い主に似て(汗)
◆◆◆◆
[家でやってね]
最近、地下鉄のホームでよく見かけるポスター。
家でやろう。― Please do it at home.
車内で一心にお化粧をしている人、近ごろは減ったかなと思っていたけど、
今週ひさびさに遭遇しました。
もー、マスカラが目に刺さるんじゃないかと怖くて怖くて。
このポスター、JRの駅にも貼ってくれないかなー
産みました [pet]
ここ1週間ほど、ほとんどエサを食べなかったうちのクサガメが、
突如として底なしの勢いでがつがつ食べだしたのがゆうべのこと。
そのときは気づかなかったんだけれど、今日の早朝、水槽の隅っこにぷわぷわと。
産んでました・・・^^; 大きさは長いほうが4センチぐらいあります。
去年、生まれて初めて産卵をしたおかげでメス♀だったことが判明し、それから早1年あまり。
あのときは1個だったけど、今年は7個! このぶんだと来年は50個ぐらい産んじゃうかも。(ウソ)
産み終えて気分すっきりの図。おなかの中もすっきりで、鬼のように食べる食べる。
1個だけ、爪で割ってみました。どうせ無性卵無精卵だし。
薄い殻の内側には、黄身がぎっしり詰まっておりました。
そういえば去年、カメが産卵したという話を聞いて、義姉が発した驚愕のひと言。
「その卵、おいしかった?」
た、食べないでしょ、ふつう・・・^_^;
++++
[おまけ]
ペットつながりで、ポスペのカメの近況を。
じんぱち手下(左)とイルカ(右上)に合わせて、カメのサイズを小さくしてみました。
梅雨も間近なので、部屋に毒キノコが生えてまーす♪
にゃんこ+わんこ [pet]
気がついたら、今年も残すところあと2週間。
大掃除とか年賀状とか何も手をつけていないうちに、刻々と時間は過ぎていきます・・・(T_T)
先週どうにか仕事の山を越えたところで、今年は紅葉もろくに見ていなかったことに気づき、家の用事のついでに近くのお寺に寄ってみました。
小さいお寺ですが、いつも掃除が行き届いていて気持ちのいいところです。
ここをさらにくぐると本堂。
春は枝垂桜が美しく、参拝客が境内にあふれます。
電線消したいよ~(泣)
ひさしぶりに空の高い日でした。
帰ろうとして、視界の脇で何かがよぎったなと思ったら・・・
猫でした。
近くにもまた一匹・・・
ガンを飛ばす猫。近づいても、フンッ!てな感じです^^;
なんだか睨まれっぱなし。わたしが君たちに何をしたというのだ(苦笑)
さて、昨日のこと。帰宅したら、楽しみにしていたモノが届いていました。
何かとお世話になっている《柴壱》さんの製作による、柴犬カレンダーです。
柴壱さんの趣旨に賛同した「ソネブロ町内会とgooブロ町内会」のみなさんの、かわいい柴わんこたちのナイスショットが12か月分。
写真といいデザインといい、ほんとにすばらしい出来映えで、いまから1月が待ち遠しいです。
わんこといえば、柴壱さんちのポストペット、犬の「木枯らし」くんもかわいいんですよー。
「まいど」の暖簾を掲げてやってきた木枯らしくん。なんだか和みます(^.^)
最初はおたがい勝手に遊んでたのに、近ごろはだんだん仲良しになってきたかも?
いっそ、うちにお泊まりしてくれたらいいのになぁ(笑)
柴壱さん、これからもどうぞよろしく。
そして、一日遅れになってしまいましたが・・・Happy Birthday!!
ポスペの色、カスタマイズしてみましたが(追記あり) [pet]
そのときは、
「PostPetも上級者になると、いろんなワザが使えるんだなぁ」
と、ただただ感心するばかりでした。
だって、Webメールで初めてPostPetユーザーになった自分にとって、
「ポストペット・タウン」で売っている「色が変化するおやつ」って
法則性が全然わからないんですよ~。
最大の疑問は、
- 「シロップ」と「ブリーチ」と「カクテル」の使い分け方
- 商品名についている「50」と「20」と「10」の数字の意味
の2点。
ところが、また鳥谷さんちにお邪魔したときに目からウロコが。
ポスペの色の変化って、「RGBの差し引き計算」だったんですね~!
ふだん仕事ではCMYK=シアン(青緑)・マゼンタ(赤紫)・イエロー・ブラックの割合で
色を表現する4色分解になじんでいるんですが、
(白=4色とも0%)
ポスペの色は光の三原色、レッド・グリーン・ブルーのRGBで表現されるわけです。
(白=3色とも最大の255)
このRGBというのは3色それぞれ、0から255までの256段階で表わすらしい。
ネットで調べたら16進数とか10進数とか、「255」の裏には深~い意味があるようですが、
それはまた別の機会に勉強するとして・・・(ウソ)
とにかくこの数字が、「色が変化するおやつ」の「50」「20」「10」に対応している、
ってことだけはわかりました。
さて、うちのポスペのオカガメは、モモやコモモのように全身の色が変わるのではなく、
頭と手足は黄色いまま、甲羅の色だけが変化します。
これがけっこう頭が痛い。
黄色に合わない色は選べないですからね~。
で、ほんとは新選組の浅葱色にしたかったんですけどー、
(こんな色→)
画面上ではちょっと暗いので、少し色味を抑えた水色に挑戦することにしました。
(ちなみに通貨の「スマイル」購入は、貯まったe-Couponを使用。)
[追記]
色のつくり方について、もう少し補足しますね。
商品名の後ろの数字(50・20・10)に合わせて、ペットの色のRGB値が変化するようです。
「ブルーブリーチ50」なら青が50マイナス、「レッドシロップ10」なら赤が10プラス、
という具合。ショップで試食してみると変化の様子が見られます。
一方、商品名に50・20・10という数字がついていないおやつを食べると、
ペットの元の色に関係なく、完全にその色に変わります。
(「レッドカクテル3days」、「7日間水色になるシロップ」など)
各色のRGB値は以下のとおり。
- 黒=RGB:0, 0, 0
- 白=255, 255, 255
- 赤=255, 0, 0
- 緑=0, 255, 0
- 黄=255, 255, 0
- 青=0, 0, 255
- 水色=0, 255, 255
カラーチャート(たとえば《こちらのページ》など)を見て、ペットがなりたい色を決めたら、
まず上記の中から一番近そうなRGB値のおやつを食べてしまったほうが、
あとで色の調整がしやすいです。
わたしは最初に「白」になってから、ブリーチで50ずつマイナスしていくことにしました。
(追記ここまで)
変身前。
ホワイトカクテル3daysで、まず真っ白に。
(R=255 G=255 B=255)
レッドブリーチ50-3daysで、ほんのり水色。
(R=205 G=255 B=255)
次にグリーンブリーチ50-3daysで薄紫?
(R=205 G=205 B=255)
ふたたびレッドブリーチ50-3daysを使用。
(R=155 G=205 B=255)
いろいろいじった割には、フツーの色になってしまった・・・
カラーキープパウダーの効き目が切れるまでに、なんかいい色を探したいなあ。
それにしても、RGBってむずかしい~(>_<)
=付記=
先日、わがポスペ宅に初めてのお客さまがやってきました。
なんだかうちのカメ、土下座してるみたいだ・・・。弱み握られてるとか?
カメの異変 [pet]
1週間ぐらい、カメの様子がヘンだった。
といってもブログで飼っているポストペットではなく、うちで飼っているリアルなクサガメの話。
推定年齢8歳、体長(甲羅の長さ)約30センチ、体重はたぶん2~3キロある。デカすぎ!
異変その1。食欲減退。
これはまあ、ときどきあることなので、あまり気にしなくても。
異変その2。異常なほど寒がりになった。
カメの昼寝用に電気を入れてあるコタツの中で、いつものように座布団の下にもぐりもせず、
むき出しのまま熱くなって寝ている。
引っぱり出してみると、首の周りが汗びっしょりだ。サウナでダイエットしてるつもりか?
異変その3。運動量が激減した。
朝から晩まで一度も水に入らず、じーっと甲羅干しをしてカラカラになっていたかと思うと、
翌日は一日中、水の中で岩のように動かない。
季節外れの冬眠準備かしらー、と心配していたところ、ある日、水槽の隅に妙なものを発見。
丸くて白っぽい物体が、ゆらゆら揺れている。
タ、タマゴだ……。
うちのカメが産卵するなんて!!
気がついたときはすでに白い薄皮のようなものは取れてしまい、残ったのは黄身の部分だけ。
そっと網ですくって、お皿に出してみた。
大きさは3センチ弱ぐらい?
無精卵だから孵るわけではないけど、初めてのお産。親(?)として感動するなぁ~。
それにしても……。
うちのカメってメスだったのかーー!
クサガメの性別を見分ける特徴はしっぽにあるらしいんだけど、
「メスはオスよりもしっぽが細く短い」
といわれたって、比較対象がないのにしっぽが細いか太いかわかりようがない。
性別不明なので、名前もつけていなかったし。
本人(?)のほうは初めての産卵を終えてよっぽどすっきりしたのか、
そのあと大量のフンで水槽を汚しまくり、エサをがつがつ食べ、
いつものお気楽ガメにもどりました。めでたしめでたし。
話のついでに、ポストペットの近況を。
無料アイテムを入手して、ちょっとばかりにぎやかになりました。
なんだか落ち着かない部屋だなー(苦笑)。
PostPetウィンドウを貼りつけてみた [pet]
登録したっきり、ほとんど使っていなかったWebメールde PostPet。
というのも、ログインしたとたんにペットがぴょこぴょこ歩きまわる音がするので、
職場でこっそりメールチェックできないからです^_^;
そもそもPostPetの遊び方(?)をよく理解していないので、
ペットの面倒もろくにみてやれません。
一応、うちで飼っているリアルなクサガメに合わせて、
こちらもオカガメにしてみたのですが。
なんて殺風景な部屋・・・。
ペットのプロフィールを簡単にご紹介しますと、
- 性別:不明
- 年齢:157日
- 気力:土壇場に強いタイプです。
- 幸福度:人生について考えます。
- 好奇心:半径100mが興味の対象です。
- 集中力:すぐ気が散ってしまいます。
- おしゃれ度:無難です。
- 勇気:けっこう意気地なしです。
- 責任感:言い訳が得意です。
あのー、後半だんだん飼い主の自己紹介みたいになってきたんですけど。
おっかしいなー(苦笑)。
そんなうちのPostPetが、ブログに呼び出せるようになったそうで。
せめてもの罪滅ぼしに「アダムスキ型UFO」のオーラを奮発して、
サイドバーに貼りつけてみました。
どなたでもペットを「なでる」「なぐる」「つまむ」ことができます。
・・・え? 「なぐる」方なんて、いませんよね?!
ただでさえ重いブログ表示を、またまた重くしてしまったらごめんなさい。
飼い主同様「意気地なし」なカメですが、どうぞよしなに。
カメの歩み [pet]
何をやらせても遅い、運動神経の鈍いわたしのことではありません。
たしかに運動会の徒競走では例外なくビリでしたけど。
ずいぶん前の記事にも書いたことがありますが、クサガメを飼っています。
休みの日や家で仕事をする日は、朝の水替えからお昼ごろまでの数時間、水槽の外で散歩するのが習慣。
といっても、飼い主に似て運動ぎらいなので寝てばかりです。
わたしの部屋の隅っこで、下から(1)座布団、(2)クッション、(3)古い綿入れ半纏の順に積み重ねたスペースがカメの寝床。その日の気温や気分に合わせて、三段重ねのどこかのすき間、または一番下にもぐり込んでいます。
ここ最近は(2)と(3)の間が定位置のようで、(3)をめくると片手挙手か両手バンザイ状態で爆睡している姿が。
いつも夢うつつのカメを抱きかかえて水槽にもどします。まだ寝足りないのか呆然としていますが、日光にも当ててやらないと病気になりそうだし。
ふだん寝床はあまりいじらないのですが、先日(2)のクッションをよく見てびっくり。鋭い爪のせいで無数に穴があき、タバコ大のカギ裂きができて、見るも哀れな姿になっているじゃありませんかー。
お説教しようと思ったら、すたこら逃げていきました。脱兎のごとく猛スピードで。
巨大化したクサガメのゆくえ [pet]
初めは500円玉より少し大きい程度だった。
それが今では体長25cm、体重2kg超。
片手で持ったら思わずダンベル運動したくなるぐらいの重量感である。
「クサガメはミドリガメほどは大きくなりませんよ」
とペットショップの人。その言葉を希望的に解釈した私がバカだったのだが。
みるみる成長していくクサガメに合わせて、水槽や陸場もどんどん
買い換えなくてはならないし。
汚し方・におい方もすさまじくなってくるので、ろ過装置では追いつかず、
毎日せっせと水替えするしかない。ところが大きな熱帯魚水槽は重すぎて、
頻繁な水替えと掃除には不向きである。
で、カメ飼育の定番、ポリの衣装ケースで代用することに。
プラスチックのCD収納ケースとMD収納ケースにそれぞれ板切れを
くくりつけたのが、干し場兼隠れ家だ(でも頭と前足までしか隠れてない)。
思えば子ガメ時代には、ペットショップにもホームセンターにも
カメの浮島とかシェルターとか、カメグッズが豊富にそろっていたのに、
デカガメに育った今、特大サイズの甲羅干し台や水替え用の便利グッズなんて
どこにも置いてない。
実際に長く飼っている人たちのホームページを見ると、
割れた植木鉢を陸場にしたり、風呂水を洗濯機に移すためのバスポンプで
カメの水替えをしていたり、
身近な道具でじょうずに代用している人ばかりだ。
畳で新聞を読んでいると、その上をわざわざ歩き回って邪魔をするし、
寒いと懐にもぐり込んでくるし、カメもけっこう愛嬌のある生き物だ。
不細工なほど巨大化してもくじけずに飼いつづけられるように、
ペット屋さん、もっとデカガメ用品をいっぱい置いてください。