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判断保留/辞書バトン(追記) [デジタル的]

ソネブロ常習者として、大メンテナンス後の大トラブルにはもはや慣れっこですが (^^;)
ゆうべ夜遅くに帰宅して、試しにブログを開いてみたら、さっそくのトラブル発生。
サイドバーに貼りつけたあれやこれやが表示されなくなっていました[あせあせ(飛び散る汗)]

消えてしまったのは、kansaiペンギンの時計と、問い続ける男と、otoframeと、trackword
問い続ける男と otoframe は、こちらのブログアドレスを登録してから貼りつけるタイプなので、
blog.so-net.ne.jp/chiyorogi から chiyorogi.blog.so-net.ne.jp にアドレスを変更したら、
めでたく復活しましたv
trackwordは、新しいアドレスに変更して、集計のやり直しです。

問題はkansaiペンギン。
単にソースをコピペすればいいはずなのに、どうしても表示されません! なんで~?
原因がわかるまで、ペンギンたちとはしばしお別れです (T-T)/


そんなこんなでサイドバーを整理してから自分のブログを見てみたら、第二トラブル発生。

おーい、サイドバーがそっくり消えちまったぞーい!!

・・・と思ったら。
記事部分のいちばん下に、ずらずらとサイドバーが連なっていました (汗)
試行錯誤したところ、記事部分の背景に色を敷くと、表示が崩れる“らしい”ことが判明。
もともと細かい設定に詳しくないので、どこを調整したらいいのかわからない。
で、どうせ元にもどらないならと、タイトルバナーも背景も変えてしまいました。
あーーーーせいせいした! (でも激しく寝不足であります・・・)


◆◆◆◆


サイドバー以外にも、いろんな不具合が。

・閲覧数の減少(いまは復旧しているみたいです)
・「●●さんの記事をnice!と思った人」の減少: たぶん6人ほど減ってます (^。^;)
・閲覧できないブログがある(これもいまは復旧?)
・RSSを取得できないブログがある

何日か経っても元にもどらなかったら、サポートセンターに連絡してみようかな。


でも、悪いことばかりじゃありませんよ~♪

・写真の「サムネイル画像表示」と、「別ウィンドウでの原寸大表示」ができるようになった
・公式スキンもCSSをいじれるようになった

たとえばサムネイル表示はこんな感じで。(クリックで拡大)
pasta.jpgberry.jpg
ル・カフェ・ブルーのペペロンチーノと、
カフェ・モッカのミルクプリンです(^.^)


職場で使っている livedoor ブログでは、もともとどちらも可能だったので、
以前からソネブロのアンケートなどでたびたび要望を出していたのです。
ただ、この2つの機能が装備されたのはうれしいんですけど、
記事編集画面まで livedoor ブログそっくりに見えるのは気のせいでしょうか (笑)


使い勝手がどの程度よくなったのか、ならなかったのか。
記事をupしつつ、もう少し様子を見てみようと思います。

みなさんの使い心地はいかがですか?


◆◆◆◆


ここから追記です。

Yuseumさんのところで、こんなバトンをもらってきましたv

==========================
「PC辞書機能優秀診断バトン」
==========================
※このバトンは強制です。見た人全員やりましょう!
※パソコンの辞書機能がどれだけ優秀なのか試すバトンです。
※書かれている文章を「一度だけ」変換して、下に書いて下さい。
※カッコの中は読み仮名です。かっこの中の言葉を入力してください。

いろんなバトンがあるんですね~。
ではさっそく、いってみます♪

1.神は死んだ (かみはしんだ)
 →髪は死んだ

2.十一時二十八分九秒 (じゅういちじにじゅうはっぷんきゅうびょう)
 →十一時二十八分急病

3.君も鏡見に来たの? (きみもかがみみにきたの?)
 →君もかがみ観に来たの?

4.分かったろ離婚は日本の文化だ (わかったろりこんはにほんのぶんかだ)
 →わかったロリコンは日本の文化だ

5.ラーメン紫陽花亭 (らーめんあじさいてい)
 →ラーメン味最低

6.豚角煮丼 (ぶたかくにどん)
 →豚核にドン

7.見猿言わ猿聞か猿 (みざるいわざるきかざる)
 →(p_q) みざる |(-_-)| きかざる (^m^) いわざる 岩ざる着飾る
 ※顔文字辞書が入っているため、「みざる」だけで猿3態が出てきてしまいました(^。^;)

8.ノリノリで恋したい (のりのりでこいしたい)
 →ノリノリで恋い慕い

9.ホリエモン大好き (ほりえもんだいすき)
 →ホリエモン大好き

10.ジミヘン (じみへん)
 →地味辺

11.浅香唯 (あさかゆい)
 →朝痒い

12.二往復 (におうふく)
 →におう服

13.福袋買った (ふくぶくろかった)
 →腹部黒かった

14.怪盗ルパン(かいとうるぱん)
 →会と売るパン

15.委託内容 (いたくないよう)
 →痛くないよう

16.結婚・・・したい (けっこん・・・したい)
 →結婚・・・死体

17.彼女のですます口調 (かのじょのですますくちょう)
 →彼女のデスマスク長

18.4年2組 (よねんにくみ)
 →四年憎み

19.岡山県玉野市田井 (おかやまけんたまのしたい)
 →岡山県玉の死体

20.黒うさぎちゃん (くろうさぎちゃん)
 →苦労詐欺ちゃん


えーっと、1勝19敗です(爆)
しかも1勝は「ホリエモン大好き」ですか~(-"-;A ...

みなさんもこのバトン、よろしかったらお持ち帰りください。
あっ、でも強制はしませんので~(笑)



プチびっくり×2 [身辺雑記]

最近びっくりしたこと2つ。

その1。おとといのことですが、当ブログの一日の総閲覧数が、西暦とぴったり一致

 ↑2月21日23時59分、思わず画面をキャプチャーしてしまいましたv

どうやら「恋する妊婦」記事へのアクセスが多かったようです。
あっ、ふだんは全然少ないんですよー。更新しない日は、これの10分の1程度ですから ^^;
もしや25日からのソネブロ大メンテナンスを前に、アクセスカウンターが暴走したんでしょうか(笑)



その2。昨日の夜、歩きだしたあの男を発見しました。

 




 

自分のブログを開いたら、「問い続ける男」が右のサイドバーから抜け出して、
悠々と画面上を横切っているのです!
びっくりしたなあ、もう。(古っ)

最近とみにブログが重いのは、コイツがいるせいかもしれません ^^;
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでしたm(__)m
(と言いつつ、まだはずしてないんですけど~)



[春一番の吹いた日に]

今日ようやく、ひな人形を飾りました。
桜餅だけはとっくに食べていたんですけどねw

人数は多いけど、ケースごとピアノに載っかるくらい小さな人形です。
男雛・女雛、三人官女、五人囃子、右大臣・左大臣・・・。

あれ? いちばん下の三人、誰だったか思い出せない (汗)




恋する妊婦@シアターコクーン [theatre]

Bunkamura シアターコクーンで、ひさしぶりの芝居見物を楽しんできました。
作品は、岩松了作・演出の「恋する妊婦」です。

[data]
作・演出:岩松了
出演:小泉今日子、風間杜夫、大森南朋、鈴木砂羽、荒川良々、姜暢雄、ほか
公演日程:2008年2月8日(金)~28日(木) Bunkamuraシアターコクーン
上演時間:第1幕65分、休憩15分、第2幕65分

[story]
旅回りをしている大衆演劇の劇団、坪内竹之丞一座では、いま騒動が持ちあがっている。
二枚目俳優の慎之介(姜暢雄)が女優あざみと駆け落ちしてしまったのだ。
涙の謝罪電話を受けた座長(風間杜夫)は、座員が「ママ」と慕う妻(小泉今日子)のとりなしもあり、
二人を許してふたたび迎え入れるつもりだが、副座長の橋本(大森南朋)はそれがおもしろくない。
橋本の妹さつき(鈴木砂羽)、若い座員たち、それぞれの想いがくすぶるなか、
あざみがたった一人戻ってきて――。


◆◆


新聞や雑誌の評などを見ると、「よくわからない」のが岩松作品の特徴らしい。
べつに難解な台詞を駆使するわけではないんだけれど、
起承転結がないこととか、伏線もなく唐突なシーンが挿入されることとか。
あと、尻切れトンボなラストとか?
「恋する妊婦」も、その意味ではたぶん、とても岩松的でした。

この芝居の登場人物は、みんな何かに苛立ったりムカついたり怒ったりしています。
ママは妊婦であることが不満だし、橋本は座長の態度にイライラして妻に八つ当たりするし、
座長も能天気なようでいて、傷口に塩をすり込むようなことをぺろりと言う。

でも私、どこかの時点から、彼らの揺らぐ心と波長がぴたっと合ってしまったみたいで。
ママやさつき、座長や橋本や座員たちまでみんな自分の一部のような気がしてきて、
理不尽な怒りも、ずるさも悪意もすごく納得できてしまったんです。
あとはもう、流されるままというか。
さつきがママに(性的に)迫る場面では、なぜか涙が出そうになりました。
自分でも訳わかりませんが・・・(笑)
すべてのことに、すっきりした答えが出るわけではない、それが人間というもの。
こういう芝居もいいなあと思いました。

役者さんたちはみんな演じるというより、その役を生きている感じ。
とくに鈴木砂羽さんがよかったー。もちろん、キョンキョンもv


「恋する妊婦」概要 http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_08_nimpu.html


◆◆◆◆


[お散歩日和]

お天気がよかったので、少し寄り道。
こんなものを見つけました。


トンボの羽みたいな形をしているのが、もみじの種。
まだいっぱい枝にくっついていました。春はまだまだ?


こちらは早くも満開間近。
なんでしょう、この花? どなたか教えてくださーい^^


だけど日陰には、こんなに雪が残ってます。



問い続ける男に問い続けてみる [TV, event, etc.]

週末に入るはずの仕事が、ドタキャン。
まあ、よくあることなのですが。
ぽっかり空いた日曜日、ひさびさに流山おおたかの森S・Cに行ってきました。

お昼ごはんは、行列店を避けて蕎麦屋へ行き、「黒胡椒そば」を注文。
なかなか美味でありましたが、別のトコロにある腹が、「もっと何かくれよぅ!」

で、たどり着いたのがここ。

 

店名は「カフェ モッカ」、あとで調べたらドトールの新業態らしいです。

さっそくフルーツたっぷりのワッフルと、

カフェラテを注文。

 

飲むのがもったいなーいとか言ってたんですが、
意外と泡が固いんですよね。きれいな絵は最後まで崩れませんでした。


◆◆◆◆


ところで。

先週職場で、↓こんなサイトを教わりました。

問い続ける男」 http://www.questioning.jp/ (音が出るので注意)

左で考え込んでいるように見えるのが、「問い続ける男」。
この前見たときは全身チョコレート色でしたが、いまは冬の装いですな。
って言っても裸だけど ( ̄ー ̄;

上の枠の中に、意味を知りたい10文字以内の単語を、
下の枠の中に自分のメールアドレスを入力して送信すると、
「問い続ける男」がメールで回答を送ってきてくれます。
アウディ・ジャパンのキャンペーンサイトなので、アドレスを悪用されることはないだろうと思いつつ、
いちおう無料アドレスを使って質問してみましたv (いや、疑ってるわけでは・・・笑)

たとえば、こんな具合。

 

Q. ドタキャンとは?

A. ドタキャンか。
  ドタキャンについて問うことは、井戸の中の蛙が、
  世界について考えているようなものだ。
  まずは、井戸を出なくてはならん。考えるのは、それからだ。

  ドタキャンについて考えるのも良いが、
  学生に聞いたんだが、いまはおじいちゃんや虫歯について質問するのが
  流行っているらしいぞ。キミもどうだ。

Q. 花粉症とは?

A. 花粉症か。
  体の調子が悪いときは、自然と脳の調子も悪くなってしまう。
  この間も、同僚の先生に向かって「お母さん」と呼びかけてしまった。
  恥ずかしさのあまり、それ以来一度も彼女と話していない。

  花粉症について考えるのも良いが、
  学生に聞いたんだが、いまは先生やレストランについて質問するのが
  流行っているらしいぞ。キミもどうだ。

Q. トヨタとは?

A. トヨタか。
  ふん、その質問は嫌がらせか?そんな問いに答えるわけがないだろう。

  トヨタについて考えるのも良いが、
  このところ、おばあちゃんやメル友について問うてくる者が多い。
  キミも疑問があれば、いつでも質問を受け付けるぞ。

 

あらら、ご機嫌を損ねてしまったみたい(笑)

サイドバーに簡単なのを貼りつけてみましたので、
興味のある方は遊んでみてくださいねw



楽しみだなあ♪ [身辺雑記]

沖縄旅日記、ちょっと息切れしたのでお休みです ε-(´・`) フー

バレンタインにはちょい早いけど、うれしい贈り物が届きました
(あっ、バレンタインは関係ないか~)

これです!↓

 

おわかりでしょうか? ソライロアサガオのタネなんです。

どのぐらいの大きさかというと・・・。

左の大きいほうがアサガオのタネ、右のちっちゃいのが黒ゴマです。
かえってわかりにくいかな~ ^^;

ブログで仲良くしていただいている《たかちさん》が去年、大切に育ててきたソライロアサガオ。
名前のとおり空色をした花が、とてもきれいだったんです。
で、先日そのタネの「里親募集」に応募したところ、こんなに分けていただきました。

たかちさん、ありがとうございます!

タネから育てるなんて、小学校のときの植物観察以来かも・・・。
夏休みに植木鉢を持って帰ってきて、観察日記をつけるのが宿題っていう。
ちゃんと育てられるかしら。あー、不安になってきた!
でもでも、ベランダに緑のカーテンをつくりたいという野望もありますv (←そりゃ無謀だ!)

うまいこと芽が出たら、ブログでご紹介したいと思います。
プレッシャーに弱いので、それまで忘れていてくださいね~(笑)


◆◆◆◆


それから、もうひとつのうれしい贈り物

じつは先月のうちに頂戴していたのですが、沖縄記事にかまけている間に、
ご紹介するのがすっかり遅くなってしまいました。

いただいたものとは、↓これ!

いつも何かとお世話になっている《柴犬陸さん》お手製の、陸くんカレンダーです♪

大好きな柴犬の陸くんが、月が替わるごとにいろんな表情を見せてくれるのです。
ああ、楽しみだわ~ (もう全部見ちゃったけど~)

この中に、個人的にとってもうれしいショットが入っておりまして・・・。

このバンダナ、すごく似合ってるでしょ? オトコマエでしょ?

フッフッフ。じつはワタクシがプレゼントしたブツなんでございます~ (≡ ̄ー ̄≡)

数あるナイスショットの中から、この写真を選んでもらえるなんて・・・(感涙)

柴犬陸さん、ありがとうございました!


◆◆◆◆


[バレンタインといえば]

またまた買ってしまいました。

フェレロ社の「モンシェリ チェリー」。昨年同様、今年も《ショップイン》で入手しましたv
まるごとチェリーとリキュールが、相変わらず絶妙のおいしさでございます



沖縄旅日記III: 古宇利島と慶佐次湾 [そぞろ歩き]

この日(1月20日)の目的地は、慶佐次湾(げさしわん)のヒルギ林。
ヒルギ林というのは、早い話がマングローブのことで、
海水と真水が混じりあう汽水域に育ち、マングローブ林を構成する。
「せっかく亜熱帯に行くんだから、マングローブ見てみたいよね!」
ってことで、旅行前にここだけは下調べしてあったのだ。めずらしく。
(まあ、ネットで検索した程度ですが ^^;)

というわけで、カーナビに「げさしわんのひるぎばやし」と入力。
がーん。情報が登録されていない。
沖縄に来て以来、どこへ行くにもカーナビが親切に道案内してくれるので、
カーナビさんには全幅の信頼を寄せていた。
まさかここで拒絶されるとは・・・。
しかたない。地図を見てマニュアル設定だ!(←やっぱり頼ってる)

 

沖縄を車で走っていると、どの車もすごくゆっくりなのに驚く。
軽自動車が多いせいかな? と最初は思っていたのだが、普通車も遅かった(苦笑)
メーターを見ると、きっちり40km。車間距離もバッチリだ。
都会だと後続車がイライラしてピタッとくっついてきたり、
無理やりブイーンと追い越していったりするものだけど。

このゆるさに慣れてきたら、先を急ぐのがバカバカしくなった。
誰が待つわけでもないのに、何をあせる必要があるのだろう?

  何もないな 誰もいないな 快適なスピードで
  道はただ延々続く 話しながら 歌いながら
           (「イージュー★ライダー」詞/奥田民生)

私たちはこれを「オキナワン・スピード」と名づけて、
ゆっくり流れる景色を、心地いい風を楽しんだ。
楽園って、こういうところにあるんだな。


◆◆◆◆


名護の市街地に近づくにつれて道路が混みあってきた。
と思ってる間に、曲がるはずの交差点を通り過ぎてしまう。
道路標識には「屋我地島方面」の文字。
えっ、島? 車で渡れるってこと? 行ってみたーい!
というわけで、急きょ予定変更。

屋我地島(やがじしま)に入っても、道はまだ奥へと続いている。
いきなり視界が開けたところに「古宇利大橋」出現。
海の向こうは古宇利島(こうりじま)だ。


浜に下りて、海水にさわってみた。
生ぬる・・・。
この日の気温、24℃。がんばれば海水浴もできる・・・かも?


古宇利島に渡ったところにあるのが、「あやかりの里 くい島」。


道の駅みたいな売店に、島の特産物がいろいろ並んでいた。


左は、アイスを食べながら店番をしているお兄さんに試食を勧められて、
つい買ってしまった黒糖。ちょっと苦味があるけどおいしい♪
右はタンカン。400円の袋にたくさん入っていて、
ホテルでも食べきれず家に持ち帰った。これも美味!!

あと、姉はこんなものまで。


ミミガーチップ「ミミスター」! 味は・・・いわゆる珍味ですね(笑)


 

あやかりの里 くい島


◆◆◆◆


そうだ、ヒルギ林へ行くんだった(汗)

頼りのカーナビさんに案内してもらい、今度こそ慶佐次湾へ。

近づくと、↓こんな感じです。

ここは沖縄本島最大のマングローブ林で、南国の貴重な生き物が生息している(らしい)。
申し込めば、ガイド付きのカヌー探検ツアーというのもある(らしい)。


海水に浸かっても枯れず、呼吸をするために幹からタコ足のような気根を伸ばすヒルギ。

周囲の公園には木道が整備されていて、マングローブ林の中を散歩できる。

その木道の横を、大きなゴミ袋を下げた男の子たちが歩いていった。
小さな子どもを連れたお母さんも。
そういえば公園内には、紙くずひとつ落ちていなかった。

 

さて。
おなかが空いたなあと思ったら、公園を出たところにお食事処発見♪


その名も「げさし家」! 直球勝負ですな (^-^;


三枚肉そば500円也~。

店の裏に巨大なサボテンみたいなものが植わっていて、何だろうと話していたら、
「あれはドラゴンフルーツなんですよ」
とお店の人が教えてくれた。

ほかにお客さんもいなかったので、近くまで案内してもらうことに。


なんだか大変なことになってます(笑)


トゲのある場所から花が咲いて、ドラゴンフルーツの実が次々と生るそうだ。
旬の時期には、とれたてをサービスで出してくれることもあるとか。
うあー、残念!!


 

慶佐次のヒルギ林



沖縄旅日記IVに続きます。
タグ:沖縄 旅行

沖縄旅日記II: かりゆシーサー [そぞろ歩き]

1泊目は恩納村(おんなそん)のホテルに予約していたので、
沖縄唯一の高速道路「沖縄自動車道」に乗り、ひたすら北上。

途中、休憩をとりに中城(なかぐすく)PAに入る。

あとで知ったんだけれど、ここは日本最南端のパーキングエリアなのだった。
いちばん端っこって、好き(笑)


建物の外壁にはこんな看板が。


「中城ハイウェイショップはFC琉球を応援しています」

というわけで、FC琉球グッズをいろいろ売っていた。
話のタネに何かひとつ・・・と物色してみたものの、
手軽なお土産としてはお値段が高すぎて断念。すまん、FC琉球!
でもトルシエ総監督、がんばってねv


小腹が空いたので売店をのぞくと、「紅芋あんだぎー」発見。即購入。即完食w
沖縄のドーナツ、「サーターアンダギー」の変わり種らしく、
中に紅芋あんが入っていた。
中城PAのサイト》の下のほうに紅芋あんだぎーの写真が載っているので、
興味のある方はぜひご覧ください。ちょっと衝撃の色なんで ^^;


◆◆◆◆


午後6時前、ホテルに到着。


さすがに泳げないですわ~ ^^;


海の上のチャペル。暗くて海は見えないけど。
翌朝ここで、結婚式があった。


そして夕食♪



食後はホテル内のバーへ。
カクテルでまったりしていたら、キーボードとウッドベースだけのジャズライブが始まった。
何曲か演奏したところで、ウッドベースの女性が楽器を三線に持ち替える。
歌いはじめたのはもちろん沖縄民謡だ。曲名はわからない。
物悲しく、それでいて明るい歌声に、思わず聞き入ってしまう。
沖縄の歌はやっぱり沖縄で聴くにかぎるなあ。しみじみ。
最後の曲は、喜納昌吉の『』。

  川は流れて どこどこ行くの
  人も流れて どこどこ行くの
  そんな流れが つくころには
  花として 花として 咲かせてあげたい
  泣きなさい 笑いなさい
  いつの日か いつの日か 花をさかそうよ (詞/喜納昌吉)


すっかりいい気分になったのは私だけではなかった。
お酒大っ好きな母はすこぶる上機嫌で、
マンハッタンにマティーニにマルガリータと、
度数の強そうなカクテルをハイピッチで3杯あけてしまう。
そして暴走が始まった。

  母上、それはマドラーです。ストローじゃありませんよ。吸わないでください。
  母上、それはキャンドルです。グラスに入ってるからといって、
  お酒と間違えて飲もうとしないように。こらこら!


・・・酔い醒ましにテラスへ出ると、
あっちでもこっちでも、カラフルなシーサーが大笑いしていた。


シーサーは口を開けているのがオス、閉じているのがメスだから、
ここにいるのは全部オスということになる。

いちばんエラそうなシーサーには名前があった。
それが、

かりゆシーサー! なんだかなー(笑)


◆◆◆◆


翌朝。

ゆうべの母の記憶は、バーを出たところで途切れていた・・・orz


ここのホテル内にはシーサー工房やガラス工房があり、
申し込んでおけばグラス作りやシーサーの絵付けができる。
(しかもかなり夜遅くまで。)
あのテラスのシーサーたちは、工房のシーサー職人が製作したものらしい。

中庭には「かりゆし蝶々楽園」というのもあって、
いかにも南国っぽいオオゴマダラが花の間をひらひら飛んでいた。



 

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ



タグ:沖縄 旅行

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