猛暑お見舞い申し上げます。 [身辺雑記]
毎日毎日、あちいですねー。
全国各地に「高温注意情報」が出ておりますが、みなさんだいじょぶですか。
鼻血出てませんか。
出てる人、首をトントンしちゃダメですよ。
人間はしおれて干からびそうな暑さなのに、草花は元気元気。
たとえばこれ。
山形の紅花です。
ひと月ほど前、新国立劇場で井上ひさしの「雨」を観たんですが、この芝居が山形の紅花の産地、「平畠」を舞台にしているということで、おみやげに紅花の種をもらいました。
あと、そばの種とシベールのラスクも。
山形って、ほんとにいいところですねぇ♡
で、もらった種をすべて園芸マニアな姉に託したところ、種蒔きして1週間後にはもう元気な双葉がいっぱい。
いちおう、うまく育てばこんな花が咲くはずなんですが・・・。
←中劇場のホワイエに飾られていた紅花です。
種を配っていた男性は、
「いまから蒔けば、ぎりぎり間に合いますよ!」
って言ってくれたんですが。
満開の紅花が見られたら、うれしいなぁ。
姉上、しかと頼みましたぞ。(←あくまで他力本願)
◆
ところでこの庭には、最近よくかわいいお客さまが遊びに来ます。
どこかの飼い猫らしいんだけど、初対面のわたしに「ニャー」とすり寄ってくる人懐っこさ。
ごろんとひっくり返っておなか出して、警戒心ゼロ。
カメラ目線もOK。
無理やりに見えるとしたら、それはきっと気のせいです。(=`ェ´=) ニャー
全国各地に「高温注意情報」が出ておりますが、みなさんだいじょぶですか。
鼻血出てませんか。
出てる人、首をトントンしちゃダメですよ。
人間はしおれて干からびそうな暑さなのに、草花は元気元気。
たとえばこれ。
山形の紅花です。
ひと月ほど前、新国立劇場で井上ひさしの「雨」を観たんですが、この芝居が山形の紅花の産地、「平畠」を舞台にしているということで、おみやげに紅花の種をもらいました。
あと、そばの種とシベールのラスクも。
山形って、ほんとにいいところですねぇ♡
で、もらった種をすべて園芸マニアな姉に託したところ、種蒔きして1週間後にはもう元気な双葉がいっぱい。
いちおう、うまく育てばこんな花が咲くはずなんですが・・・。
←中劇場のホワイエに飾られていた紅花です。
種を配っていた男性は、
「いまから蒔けば、ぎりぎり間に合いますよ!」
って言ってくれたんですが。
満開の紅花が見られたら、うれしいなぁ。
姉上、しかと頼みましたぞ。(←あくまで他力本願)
◆
ところでこの庭には、最近よくかわいいお客さまが遊びに来ます。
どこかの飼い猫らしいんだけど、初対面のわたしに「ニャー」とすり寄ってくる人懐っこさ。
ごろんとひっくり返っておなか出して、警戒心ゼロ。
カメラ目線もOK。
無理やりに見えるとしたら、それはきっと気のせいです。(=`ェ´=) ニャー
3度目の正直 [身辺雑記]
新しいエントリーをUPしても、なぜか本文がまるごと消えてしまう怪現象。
これで3度目の投稿だけど、今度こそ反映されるかなぁ?
◇◇◇◇
先週末に東北と関東を襲った大震災以来、初めて更新します。
ご心配くださった方へ・・・お知らせが遅くなってすみません。わたしは無事です!
千葉県北西部に住んでいますが、県内でも海沿いは津波や液状化の被害が出ています。
一方わが家の被害状況は、ワイングラス1個の足と、徳利の首がぽっきり。それ以外はほとんど無傷でした。
家族も全員無事。ありがたいことです。
ちょっと落ち着いたので、地震以後数日間のことを書きとめておこうかなと思います。
◆
11日の午後2時46分、かなり強い横揺れ。
いつも金曜は従姉の仕事を手伝いに行っていて、この日も従姉のマンション@練馬区にいました。
最初の揺れがおさまったところで自宅に電話してみたところ、固定でも携帯でもまったく通じない。
一人で家にいるはずの老母が、無事なのかどうかがわからない。
この状態は夜まで続きました。
大きな余震が来るたび机の下にもぐったりしながら仕事を続け、午後6時。
一向に通じない電話をあきらめて、PCから兄と姉にメールしたところ、7時ごろに返信が届きました。
母を姉が車で自分の家に連れて行ってくれたことがわかり、わたしはそのまま練馬に泊まることに。
帰ろうにも、JRは早々に終日運転見合わせを決定していましたので。
午後8時半ごろ、滞っていた携帯メールがどどどーっと到着。
どうやら地震直後、都内に勤務している甥っ子がすばやく2人のおばあちゃん(千葉県&北海道在住)の安否を確認し、家族全員にメールしてくれていたのでした。GJ!
午後10時半ごろに固定電話で母&姉から、携帯で九州の甥っ子夫婦から安否を確かめる電話が。
とりあえず、みんな無事でよかったよかった。
明けて12日。電車は復旧したものの、3割~5割の運転とのニュース。
あせっても混みそうなので、11時ごろに従姉の家を出発して、タクシーで池袋へ。
電池が切れる寸前のiPhoneを、ソフトバンクショップで30分間充電してもらいました。
池袋の街はいたって穏やかな雰囲気。もちろん、人は少なめでしたが。
何回か電車を乗り継ぎ、最後はタクシーを使って、午後3時ごろに帰宅。
家具が倒れたりはしていなかったけど、お鍋とか本とかCDとかが床に散乱してました。
大きなものを片づけていたらぐったり疲れてしまい、結局姉の家に泊めてもらうことに。
13日の日曜日。
ほぼ平常ダイヤに戻った電車に乗り、六本木へ。
いつも母がお世話になっているご近所さんの、お孫さんが出る芝居を観るためです。
ご近所さんと母と3人で、六本木ヒルズの「古奈屋」で旬野菜カレーうどんを食べたあと、麻布十番で観劇。
地元駅に帰ってきてから、駅前の喫茶店でまたおしゃべり。
こんな時に観劇なんてと言われるかもしれないけど、みんな地震以後の緊張とストレスから束の間解放されて、少し元気が出たんじゃないかなと思います。
で、14日からは会社に出られると思ったら、計画停電(輪番停電)の影響で最寄り駅の電車が終日運休に。
大喜びで・・・いや、やむを得ず出社を断念しました。
15日になってもまだ電車が動かないので、近所のドラッグストアへ買出しにGO!
残り3ロールになってたトイレットペーパーと、ティッシュペーパー、電池などを買ってきました。ほっ。
昨日は生協の配達日だったんですが、案の定ほとんどが欠品。通い箱を開けたら、卵だけが入ってました。
とはいえ、被災地の方々の不自由さを思えば、野菜不足くらい、大したピンチではありませんけどね。
◆
さて、今回の地震で驚いたのは、電話も携帯も通信不能なときに、Twitterは問題なくやりとりできたことです。
もし家族がTwitterをやっていたら、もっと早くおたがいの無事が確認できたかも。
というわけで、姉にもTwitterを強力に勧めました。
それと、公衆電話は災害時でもつながりやすいんですよね。すっかり忘れてました。
今後のために、よく憶えておこうと思います。
この記事を書いている間に、またちょっと強い余震がありました。
一日も早くこの地震活動が収まりますように・・・。
これで3度目の投稿だけど、今度こそ反映されるかなぁ?
◇◇◇◇
先週末に東北と関東を襲った大震災以来、初めて更新します。
ご心配くださった方へ・・・お知らせが遅くなってすみません。わたしは無事です!
千葉県北西部に住んでいますが、県内でも海沿いは津波や液状化の被害が出ています。
一方わが家の被害状況は、ワイングラス1個の足と、徳利の首がぽっきり。それ以外はほとんど無傷でした。
家族も全員無事。ありがたいことです。
ちょっと落ち着いたので、地震以後数日間のことを書きとめておこうかなと思います。
◆
11日の午後2時46分、かなり強い横揺れ。
いつも金曜は従姉の仕事を手伝いに行っていて、この日も従姉のマンション@練馬区にいました。
最初の揺れがおさまったところで自宅に電話してみたところ、固定でも携帯でもまったく通じない。
一人で家にいるはずの老母が、無事なのかどうかがわからない。
この状態は夜まで続きました。
大きな余震が来るたび机の下にもぐったりしながら仕事を続け、午後6時。
一向に通じない電話をあきらめて、PCから兄と姉にメールしたところ、7時ごろに返信が届きました。
母を姉が車で自分の家に連れて行ってくれたことがわかり、わたしはそのまま練馬に泊まることに。
帰ろうにも、JRは早々に終日運転見合わせを決定していましたので。
午後8時半ごろ、滞っていた携帯メールがどどどーっと到着。
どうやら地震直後、都内に勤務している甥っ子がすばやく2人のおばあちゃん(千葉県&北海道在住)の安否を確認し、家族全員にメールしてくれていたのでした。GJ!
午後10時半ごろに固定電話で母&姉から、携帯で九州の甥っ子夫婦から安否を確かめる電話が。
とりあえず、みんな無事でよかったよかった。
明けて12日。電車は復旧したものの、3割~5割の運転とのニュース。
あせっても混みそうなので、11時ごろに従姉の家を出発して、タクシーで池袋へ。
電池が切れる寸前のiPhoneを、ソフトバンクショップで30分間充電してもらいました。
池袋の街はいたって穏やかな雰囲気。もちろん、人は少なめでしたが。
何回か電車を乗り継ぎ、最後はタクシーを使って、午後3時ごろに帰宅。
家具が倒れたりはしていなかったけど、お鍋とか本とかCDとかが床に散乱してました。
大きなものを片づけていたらぐったり疲れてしまい、結局姉の家に泊めてもらうことに。
13日の日曜日。
ほぼ平常ダイヤに戻った電車に乗り、六本木へ。
いつも母がお世話になっているご近所さんの、お孫さんが出る芝居を観るためです。
ご近所さんと母と3人で、六本木ヒルズの「古奈屋」で旬野菜カレーうどんを食べたあと、麻布十番で観劇。
地元駅に帰ってきてから、駅前の喫茶店でまたおしゃべり。
こんな時に観劇なんてと言われるかもしれないけど、みんな地震以後の緊張とストレスから束の間解放されて、少し元気が出たんじゃないかなと思います。
で、14日からは会社に出られると思ったら、計画停電(輪番停電)の影響で最寄り駅の電車が終日運休に。
大喜びで・・・いや、やむを得ず出社を断念しました。
15日になってもまだ電車が動かないので、近所のドラッグストアへ買出しにGO!
残り3ロールになってたトイレットペーパーと、ティッシュペーパー、電池などを買ってきました。ほっ。
昨日は生協の配達日だったんですが、案の定ほとんどが欠品。通い箱を開けたら、卵だけが入ってました。
とはいえ、被災地の方々の不自由さを思えば、野菜不足くらい、大したピンチではありませんけどね。
◆
さて、今回の地震で驚いたのは、電話も携帯も通信不能なときに、Twitterは問題なくやりとりできたことです。
もし家族がTwitterをやっていたら、もっと早くおたがいの無事が確認できたかも。
というわけで、姉にもTwitterを強力に勧めました。
それと、公衆電話は災害時でもつながりやすいんですよね。すっかり忘れてました。
今後のために、よく憶えておこうと思います。
この記事を書いている間に、またちょっと強い余震がありました。
一日も早くこの地震活動が収まりますように・・・。
タグ:地震
late-summer greetings [身辺雑記]
残暑お見舞い申し上げます。
スヌーピーってサングラスが似合うなぁ。
立秋を過ぎたとたんに、朝晩の気温がちょっとだけ下がった(気がする)こととか。
ツクツクボウシが鳴きだしたこととか。
ほんのわずかな夏の終わりの兆候を探して、猛暑をだましだまししのいでいる日々でございます。
しっかし暑い~~。
◆
キッチンの引き出しを大掃除したら、ン十年前の栓抜きがゴロゴロ出てきました。
遠いむかしの夏休みを思い出して、捨てちゃう前に記念撮影。
左のキリンレモンは黄色と青が裏表。右の栓抜きは小さめサイズ。
左のは「飲みましようコカ・コーラ」って書いてある。なんか標語みたい。( ̄ー ̄;
右は牛乳の栓抜き。ビン牛乳の紙のフタに針金を突き刺して、スポンと開ける道具ですけど、いまでもあるんでしょうか。そもそも紙のフタが残っているのかどうか。
キリンレモンも三ツ矢サイダーもコカ・コーラも、子どものころはあんなにガブガブ飲んでいたのに、大人になってからは全然。
コカ・コーラなんて三度の飯より好きだったのになー。(それで背が伸びなかったんだと兄姉によく言われます・・・)
◆
夏つながりでもうひとつ。
といっても夏限定メニューではないようですけど、妙な器(失礼)がとても気になっていたコメダ珈琲のコーヒーシェークを注文してみました。
なんていうか、懐かしのコーヒー牛乳みたいな?
子どもでも飲みやすそうな、やさしい味でした。
ただ、すごいボリュームで飲みきれなかった・・・orz
◆
[おまけ]
ドライアイスが大量にあったので、水に放り込んでiPhoneで撮ってみました。
なんのオチもない動画で、すんません。
涼しい気分だけでもお届けできれば幸いです。
おいしい庭 [身辺雑記]
先月半ばすぎのこと。
渋谷のBunkamuraシアターコクーンへ「2人の夫とわたしの事情」を観に行く電車の中で、母が転倒してしまいました。
その日は気合で芝居を楽しみ、根性で家まで帰ってきたものの、翌日から痛みで歩けないほどに。
骨折しなかったのは不幸中の幸いでしたが、いまだに一人で歩けない状態です。(´・ω・`)
そんなわけでこのゴールデンウィーク、唯一のお出かけ先は姉の家。
福岡から帰省している甥っ子&彼女と食事して、おしゃべりして、のんびり庭を眺めて・・・そんな一日でした。
その庭というのが、ガーデニングに目覚めてしまった姉が鋭意制作中でありまして。
コンセプトは、おいしい庭。
ブルーベリー、ジューンベリー、ストロベリー、トマトにハーブ。
ヨモギ、野蒜、ネギは勝手にニョキニョキ生えてきました。(なぜ?)
実の生る木があると、いろんな鳥がついばみに来るのも楽しい。
でもお願い、全部は食べないでねw
◆
草木の種類はまだ少ないのですが、ちょこっとiPhoneで撮ってきました。
左:ブルーベリーの花って、すずらんみたい。/右:ストロベリー、早く赤くなれなれ~~♪
左:薔薇の名前は忘れました・・・/右:チョコレートコスモス。甘ーいチョコレートの香りがする・・・はずなのに、全然におわぬ。おかしいなぁ。
渋谷のBunkamuraシアターコクーンへ「2人の夫とわたしの事情」を観に行く電車の中で、母が転倒してしまいました。
その日は気合で芝居を楽しみ、根性で家まで帰ってきたものの、翌日から痛みで歩けないほどに。
骨折しなかったのは不幸中の幸いでしたが、いまだに一人で歩けない状態です。(´・ω・`)
そんなわけでこのゴールデンウィーク、唯一のお出かけ先は姉の家。
福岡から帰省している甥っ子&彼女と食事して、おしゃべりして、のんびり庭を眺めて・・・そんな一日でした。
その庭というのが、ガーデニングに目覚めてしまった姉が鋭意制作中でありまして。
コンセプトは、おいしい庭。
ブルーベリー、ジューンベリー、ストロベリー、トマトにハーブ。
ヨモギ、野蒜、ネギは勝手にニョキニョキ生えてきました。(なぜ?)
実の生る木があると、いろんな鳥がついばみに来るのも楽しい。
でもお願い、全部は食べないでねw
◆
草木の種類はまだ少ないのですが、ちょこっとiPhoneで撮ってきました。
左:ブルーベリーの花って、すずらんみたい。/右:ストロベリー、早く赤くなれなれ~~♪
左:薔薇の名前は忘れました・・・/右:チョコレートコスモス。甘ーいチョコレートの香りがする・・・はずなのに、全然におわぬ。おかしいなぁ。
ありがとうの日曜日 [身辺雑記]
前日(17日)の雪がうそのように、ぽかぽかと陽射しの暖かい日曜日。
叔父の三回忌と叔母の七回忌がありました。
場所は世田谷、住宅街のど真ん中にあるお寺。
二人は子どもを持たなかったこともあり、叔父が生前から予約していた永代供養墓に入っています。
永代供養墓というのは、お墓を守る後継者がいない場合などに、個人に代わってお寺が供養と管理をしてくれるお墓のこと。
簡単に言うと共同墓ですね。
「永代」とはいっても、何十年か経つと合祀されるケースが多いようです。
屏風を広げたような共同の墓石には、たくさんの名前が刻まれていました。
すでに納骨された人は白い字で、予約中の人は赤い字で。
この日はお墓参り日和だったせいか、墓前にはたくさんの花束が供えられていました。
墓石の下に納骨堂があり、ゆくゆくは住職さんも同じ納骨堂に入るのだそうです。
住職さんが一緒なら、ずーっと先まで安心かも。
境内の枝垂桜は、もう葉桜になりかけていました。
法要とお墓参りをすませて帰ろうとしたときに、お寺の入り口で見つけたもの。
ペットたちの共同墓で、ひとつひとつの写真に、名前と享年が書かれているのでした。
墓石には、「ありがとう」の文字。
ここならいつまでも、寂しくないね。
叔父の三回忌と叔母の七回忌がありました。
場所は世田谷、住宅街のど真ん中にあるお寺。
二人は子どもを持たなかったこともあり、叔父が生前から予約していた永代供養墓に入っています。
永代供養墓というのは、お墓を守る後継者がいない場合などに、個人に代わってお寺が供養と管理をしてくれるお墓のこと。
簡単に言うと共同墓ですね。
「永代」とはいっても、何十年か経つと合祀されるケースが多いようです。
屏風を広げたような共同の墓石には、たくさんの名前が刻まれていました。
すでに納骨された人は白い字で、予約中の人は赤い字で。
この日はお墓参り日和だったせいか、墓前にはたくさんの花束が供えられていました。
墓石の下に納骨堂があり、ゆくゆくは住職さんも同じ納骨堂に入るのだそうです。
住職さんが一緒なら、ずーっと先まで安心かも。
境内の枝垂桜は、もう葉桜になりかけていました。
法要とお墓参りをすませて帰ろうとしたときに、お寺の入り口で見つけたもの。
ペットたちの共同墓で、ひとつひとつの写真に、名前と享年が書かれているのでした。
墓石には、「ありがとう」の文字。
ここならいつまでも、寂しくないね。
近況報告その1 [身辺雑記]
たいへんごぶさたでございます。
雑事にかまけているうちに日々は過ぎ、あらまあ来週はもう新年じゃないですか。
早い、早すぎる。
しばらく離れていたら、ブログの書き方もよくわからなくなってしまって。( ̄ー ̄;
で、書きそびれたあれやこれやを、日誌ふうにだらだらと振り返ってみたいと思います。
●11月11日 井上陽水コンサート@国際フォーラムホールA
「大変な時代になっておりまして。激動の時代で」
意外にロックっぽい派手なオープニング曲のあと、陽水の第一声がこれ。何なんだこの落差は。(笑)
で、何を話しだすのかと思ったら、いろいろあった今年ももうすぐ終わりますねー、という世間話につながるのだった。
「みなさんのご支援と、ご慈愛を」「みなさんのお幸せだけを思っております」
ばか丁寧で空々しい言いまわしがいちいちおかしい。まさか陽水のトークでこんなに笑わされるとは!
曲では、何十年かぶりに聞いた「闇夜の国から」が、懐かしくてうれしかったなぁ。
40年以上前に清志郎と一緒につくったという「帰れない二人」にはしんみり。名曲ですね。
アンコール1曲目の「アジアの純真」では、ついに客席総立ち。楽しかったよーん。
*公式サイトURL http://www.y-inoue.com/
40周年のきんきらプログラムと、携帯ストラップ。
ストラップの四角い部分はCDジャケットのミニチュアで、よく見ると陽水の顔が。
このあと、「ヘンリー六世三部作」観劇をはさみまして――
●11月29日 ピアノ引越し
わが家のピアノが姉の新居に引っ越すことになった。
搬入した当時より家の中のモノが増えて、前準備の片づけが大変。ていうか、要らないもの多すぎ!
ピアノ専門の引越し屋さんは3人ひと組で来て、1人が的確に指示を出し、残り2人がピアノを運ぶ。
まず進路の邪魔になりそうな家具を移動したあと、キルティング製の大袋を敷いてピアノを横向きに立てる。
袋の両側は太いベルト状になっていて、運び役の2人がそれを斜めがけに。
こうすると、手ではなく肩でピアノを持ち上げる形になるので、腰への負担も軽くなる(はず)。
搬出したあとは、移動した家具を元の位置に。
あまりにも静かに、スムーズに引越しが終わってしまったので、お隣さんは全然気づかなかったらしい。
途中で写真を撮ればよかったのに、プロの技に見とれてしまい、すっかり忘れていた。残念。
左:新居に設置されたピアノ。/右:まだ引越し前だというのに、もう床下収納に酒瓶が満杯なのはどういうわけだ?
●12月2日 海をゆく者@PARCO劇場
芸達者なおじさん俳優(失礼)5人をキャスティングした、アイルランドの渋ーいお芝居。
かと思ったら、軽妙なコメディで、ちょっぴりサスペンスで、ファンタジーだったのですよ。
イヴの夜のカードゲーム、秘蔵の密造酒、悪魔との取引。
さすが飲んだくれと精霊たちの国、アイルランド!
小日向文世さん目当てだったけど、ワガママな兄役の吉田鋼太郎さんがかわいい~。
ワンシチュエーションの会話劇ながら、緩急つけたセリフと動きで飽きさせない。
最悪な人生にも、ささやかな幸せはある。
できることならクリスマスの日に観たかった作品。
*公式サイトURL http://www.parco-play.com/web/play/seafarer/
公演プログラムより。ほか3人のキャストは浅野和之、大谷亮介、平田満。
●12月5日 姉の引越し
引越し屋さんが新居に到着した夕方は、雨。
4人のスタッフが屋内・屋外の二手に分かれ、荷物を手際よく運び入れていく。
甥のサッカー雑誌を詰めたダンボールがとてつもない重さで、家族全員の非難の的だったが、これを引越し屋さんは一度に2箱、ひょいっと持ち上げてしまうのだった。
最年少スタッフはまだ18歳。少々口の悪いリーダーが、彼をそっとサポートしているのがわかる。
いとうせいこう似のスタッフは、お笑いのボケ担当かなー。ツッコミはリーダー。
悪天候のなか、4人のすばらしいチームワークで、気持ちよく引越しが完了した。感謝!
家から歩ける距離に水鳥の多い川があって、なかなかいい環境のようです。まぁ田舎とも言えますが。( ̄ー ̄;
おっと、時間切れだ。続きはなんとか年内にupしたいと思っております。(たぶん)
ではでは、みなさん楽しいクリスマスを。
雑事にかまけているうちに日々は過ぎ、あらまあ来週はもう新年じゃないですか。
早い、早すぎる。
しばらく離れていたら、ブログの書き方もよくわからなくなってしまって。( ̄ー ̄;
で、書きそびれたあれやこれやを、日誌ふうにだらだらと振り返ってみたいと思います。
●11月11日 井上陽水コンサート@国際フォーラムホールA
「大変な時代になっておりまして。激動の時代で」
意外にロックっぽい派手なオープニング曲のあと、陽水の第一声がこれ。何なんだこの落差は。(笑)
で、何を話しだすのかと思ったら、いろいろあった今年ももうすぐ終わりますねー、という世間話につながるのだった。
「みなさんのご支援と、ご慈愛を」「みなさんのお幸せだけを思っております」
ばか丁寧で空々しい言いまわしがいちいちおかしい。まさか陽水のトークでこんなに笑わされるとは!
曲では、何十年かぶりに聞いた「闇夜の国から」が、懐かしくてうれしかったなぁ。
40年以上前に清志郎と一緒につくったという「帰れない二人」にはしんみり。名曲ですね。
アンコール1曲目の「アジアの純真」では、ついに客席総立ち。楽しかったよーん。
*公式サイトURL http://www.y-inoue.com/
40周年のきんきらプログラムと、携帯ストラップ。
ストラップの四角い部分はCDジャケットのミニチュアで、よく見ると陽水の顔が。
このあと、「ヘンリー六世三部作」観劇をはさみまして――
●11月29日 ピアノ引越し
わが家のピアノが姉の新居に引っ越すことになった。
搬入した当時より家の中のモノが増えて、前準備の片づけが大変。ていうか、要らないもの多すぎ!
ピアノ専門の引越し屋さんは3人ひと組で来て、1人が的確に指示を出し、残り2人がピアノを運ぶ。
まず進路の邪魔になりそうな家具を移動したあと、キルティング製の大袋を敷いてピアノを横向きに立てる。
袋の両側は太いベルト状になっていて、運び役の2人がそれを斜めがけに。
こうすると、手ではなく肩でピアノを持ち上げる形になるので、腰への負担も軽くなる(はず)。
搬出したあとは、移動した家具を元の位置に。
あまりにも静かに、スムーズに引越しが終わってしまったので、お隣さんは全然気づかなかったらしい。
途中で写真を撮ればよかったのに、プロの技に見とれてしまい、すっかり忘れていた。残念。
左:新居に設置されたピアノ。/右:まだ引越し前だというのに、もう床下収納に酒瓶が満杯なのはどういうわけだ?
●12月2日 海をゆく者@PARCO劇場
芸達者なおじさん俳優(失礼)5人をキャスティングした、アイルランドの渋ーいお芝居。
かと思ったら、軽妙なコメディで、ちょっぴりサスペンスで、ファンタジーだったのですよ。
イヴの夜のカードゲーム、秘蔵の密造酒、悪魔との取引。
さすが飲んだくれと精霊たちの国、アイルランド!
小日向文世さん目当てだったけど、ワガママな兄役の吉田鋼太郎さんがかわいい~。
ワンシチュエーションの会話劇ながら、緩急つけたセリフと動きで飽きさせない。
最悪な人生にも、ささやかな幸せはある。
できることならクリスマスの日に観たかった作品。
*公式サイトURL http://www.parco-play.com/web/play/seafarer/
公演プログラムより。ほか3人のキャストは浅野和之、大谷亮介、平田満。
●12月5日 姉の引越し
引越し屋さんが新居に到着した夕方は、雨。
4人のスタッフが屋内・屋外の二手に分かれ、荷物を手際よく運び入れていく。
甥のサッカー雑誌を詰めたダンボールがとてつもない重さで、家族全員の非難の的だったが、これを引越し屋さんは一度に2箱、ひょいっと持ち上げてしまうのだった。
最年少スタッフはまだ18歳。少々口の悪いリーダーが、彼をそっとサポートしているのがわかる。
いとうせいこう似のスタッフは、お笑いのボケ担当かなー。ツッコミはリーダー。
悪天候のなか、4人のすばらしいチームワークで、気持ちよく引越しが完了した。感謝!
家から歩ける距離に水鳥の多い川があって、なかなかいい環境のようです。まぁ田舎とも言えますが。( ̄ー ̄;
おっと、時間切れだ。続きはなんとか年内にupしたいと思っております。(たぶん)
ではでは、みなさん楽しいクリスマスを。
野木瓜の実 [身辺雑記]
薁(くさかんむりに奥)、郁子、野木瓜。
どれも「むべ」と読みます。
アケビに似た紫色の実をつけるムベは、幼木のときは3枚の葉を、成木になると5枚・7枚の葉をつけることから、
「七五三の縁起木」と言われているんだそうです。
あと、不老長寿の霊果だとも。
このおめでたいムベの実を、ご近所さんが持ってきてくれました。
そういえば今日は七五三。
いい天気になってよかったですねぇ。
左の葉っぱは5枚、右のは7枚。
半分に割って食べてみました。種の周りのぷるぷるしたところがほんのり甘いです。
見た目ちょっとパッションフルーツっぽいけど、酸味はなく、種も(たぶん)食べられません。
これであと50年は長生きできるかな~☆(ニヤリ)
どれも「むべ」と読みます。
アケビに似た紫色の実をつけるムベは、幼木のときは3枚の葉を、成木になると5枚・7枚の葉をつけることから、
「七五三の縁起木」と言われているんだそうです。
あと、不老長寿の霊果だとも。
このおめでたいムベの実を、ご近所さんが持ってきてくれました。
そういえば今日は七五三。
いい天気になってよかったですねぇ。
左の葉っぱは5枚、右のは7枚。
半分に割って食べてみました。種の周りのぷるぷるしたところがほんのり甘いです。
見た目ちょっとパッションフルーツっぽいけど、酸味はなく、種も(たぶん)食べられません。
これであと50年は長生きできるかな~☆(ニヤリ)
タグ:むべ
運河のフレンチ [身辺雑記]
夏休みで九州から甥っ子&彼女が帰省したので、一緒においしいもんでも食べに行こうということに。
近隣リサーチの結果、
「利根運河の近くに変わったフランス料理店があるらしい」
との情報を入手しました( ̄ー ̄)
利根運河とは、利根川と江戸川を結ぶ全長約8キロの運河。
明治時代に民間の手でつくられ、いまは近代化産業遺産に認定されているようです。(知らなかった・・・)
この運河と東武野田線が交差するあたりにあるのが「運河駅」。
駅を出て運河沿いの道を行くと、やがて左手に立派な塀が見えてきます。
めざす店は、この塀の中にありました。
ヒグラシの鳴き声が降りそそぐなか、庭園の奥に現れた、2階建ての古風な日本家屋。
老舗割烹が、旅館だった旧館をフレンチレストランとしてオープンしたものだそうです。
玄関の引き戸を開け、靴を脱いでスリッパを履き、木の階段をのぼって2階へ。
廊下でスリッパを脱いで部屋へ入ると、畳にじゅうたん、そしてテーブルとイスが置いてあります。
床の間に古い碁盤が置いてあったりして、どこか懐かしい雰囲気の室内。
左:旅館だった名残がここにも。/右:ナショナル製のレトロなエアコン。(室温はとっても快適でしたよ~)
フレンチだけどお料理はすべて、お箸で食べるスタイルです。
注文したのはBコース、2480円。
左:前菜の伊勢えびとあさりの温かいサラダ仕立て。/右:野菜の冷製スープ。
前菜は爽やかなグレープフルーツ風味のソースが美味v
左:ほろほろ鶏胸肉のロースト・赤ワインソース。/右:バナナのミルフィーユ。
ほろほろ鶏はさっぱりしているのに、とても滋味豊か。鶏好きにはたまりません♪
全体にけっこうなボリュームでしたが、どれも淡白すぎず濃すぎず、飽きのこない味つけでした。完食w
ひとつだけ心残りなのは、夜だったので運河をゆっくり見られなかったこと。
付近は遊歩道が整備されていて、運河には水鳥もやってくるようです。
次に行くときは、水辺をのんびり散歩してみたいなぁ。
近隣リサーチの結果、
「利根運河の近くに変わったフランス料理店があるらしい」
との情報を入手しました( ̄ー ̄)
利根運河とは、利根川と江戸川を結ぶ全長約8キロの運河。
明治時代に民間の手でつくられ、いまは近代化産業遺産に認定されているようです。(知らなかった・・・)
この運河と東武野田線が交差するあたりにあるのが「運河駅」。
駅を出て運河沿いの道を行くと、やがて左手に立派な塀が見えてきます。
めざす店は、この塀の中にありました。
ヒグラシの鳴き声が降りそそぐなか、庭園の奥に現れた、2階建ての古風な日本家屋。
老舗割烹が、旅館だった旧館をフレンチレストランとしてオープンしたものだそうです。
玄関の引き戸を開け、靴を脱いでスリッパを履き、木の階段をのぼって2階へ。
廊下でスリッパを脱いで部屋へ入ると、畳にじゅうたん、そしてテーブルとイスが置いてあります。
床の間に古い碁盤が置いてあったりして、どこか懐かしい雰囲気の室内。
左:旅館だった名残がここにも。/右:ナショナル製のレトロなエアコン。(室温はとっても快適でしたよ~)
フレンチだけどお料理はすべて、お箸で食べるスタイルです。
注文したのはBコース、2480円。
左:前菜の伊勢えびとあさりの温かいサラダ仕立て。/右:野菜の冷製スープ。
前菜は爽やかなグレープフルーツ風味のソースが美味v
左:ほろほろ鶏胸肉のロースト・赤ワインソース。/右:バナナのミルフィーユ。
ほろほろ鶏はさっぱりしているのに、とても滋味豊か。鶏好きにはたまりません♪
全体にけっこうなボリュームでしたが、どれも淡白すぎず濃すぎず、飽きのこない味つけでした。完食w
ひとつだけ心残りなのは、夜だったので運河をゆっくり見られなかったこと。
付近は遊歩道が整備されていて、運河には水鳥もやってくるようです。
次に行くときは、水辺をのんびり散歩してみたいなぁ。
春の未練 [身辺雑記]
あーあ、終わっちゃった。
どこにも花見に行けないうちに、桜の枝にはもう、さくらんぼが。
くやしいことに、今年はまだ大好物の道明寺桜餅を食べてなかった...。゚゚(´□`。)°゚。ウワーン
そう思ったら我慢できず、地元の和菓子屋に飛び込んだのでした。
いやいや、それは柏餅。
よかったー、まだありましたよ道明寺。
これでもう春に思い残すことはありません( ̄ー ̄)v
友情出演:かえる1号2号
◆◆◆◆
たかちさんから、ソライロアサガオの種が届きました。
今年は別の色の種も。
うまくいけば、この写真のような花が咲くそうです。
ちゃんと咲かせられるかな。緊張してきた・・・( ̄ー ̄;
ステキな朝顔クリップもいただきました。たかちさん、ありがとう~(´▽`)
どこにも花見に行けないうちに、桜の枝にはもう、さくらんぼが。
くやしいことに、今年はまだ大好物の道明寺桜餅を食べてなかった...。゚゚(´□`。)°゚。ウワーン
そう思ったら我慢できず、地元の和菓子屋に飛び込んだのでした。
いやいや、それは柏餅。
よかったー、まだありましたよ道明寺。
これでもう春に思い残すことはありません( ̄ー ̄)v
友情出演:かえる1号2号
◆◆◆◆
たかちさんから、ソライロアサガオの種が届きました。
今年は別の色の種も。
うまくいけば、この写真のような花が咲くそうです。
ちゃんと咲かせられるかな。緊張してきた・・・( ̄ー ̄;
ステキな朝顔クリップもいただきました。たかちさん、ありがとう~(´▽`)
オリジナルサイン、到着 [身辺雑記]
ひと月ほど前のこと、Yuseumさんのブログにて読者プレゼント企画がありました。
プレゼントサイト「ぷれぱブログ」の応募フォームにニックネームとメールアドレスその他、
いくつかの必要事項を記入するだけと、応募はいたって簡単。
で、さっそく応募したところ・・・当たっちゃいました (* ̄σー ̄)ゞ♪
そのプレゼントとは、「あなただけのオリジナルサイン(署名)」。
日本にはハンコという便利な道具がありますけど、それでもカードでの買い物とか契約書とか、
サインが求められるシーンは意外と多いものです。
そういうとき、さらさらっとカッコいいサインが書けるように、
自分だけのサインをデザインしてくれるのが「署名ドットコム」(http://www.syomei.com/)。
英文でも漢字でも、1点5,000円で注文できるそうです。
私は今回、ブログネームの英文サインを創ってもらうことに。
そして先週末。ようやくEXPACKが届きましたよ~♪
封筒に入っているのは、練習資料と1枚のCD-ROM。
CD-ROMの中にはサインの完成品の画像のほか、筆順の説明と練習方法を書いたPDFが収録されていました。
まずは筆順をじっくり読んで、ペンの運び方を覚えます。
次に付属のトレーシングペーパーを乗せて、お手本を繰り返しなぞったり、別の紙に練習したり。
こうして自分だけのサインを完成させていくのです。
署名ドットコムによる完成見本をご紹介しましょうv
筆記体で「chiyorogi」と書いてあります。気分はもう有名人。
あとは練習あるのみです。がんばれ自分!
Yuseumさん、楽しいプレゼントをどうもありがとうございました~
プレゼントサイト「ぷれぱブログ」の応募フォームにニックネームとメールアドレスその他、
いくつかの必要事項を記入するだけと、応募はいたって簡単。
で、さっそく応募したところ・・・当たっちゃいました (* ̄σー ̄)ゞ♪
そのプレゼントとは、「あなただけのオリジナルサイン(署名)」。
日本にはハンコという便利な道具がありますけど、それでもカードでの買い物とか契約書とか、
サインが求められるシーンは意外と多いものです。
そういうとき、さらさらっとカッコいいサインが書けるように、
自分だけのサインをデザインしてくれるのが「署名ドットコム」(http://www.syomei.com/)。
英文でも漢字でも、1点5,000円で注文できるそうです。
私は今回、ブログネームの英文サインを創ってもらうことに。
そして先週末。ようやくEXPACKが届きましたよ~♪
封筒に入っているのは、練習資料と1枚のCD-ROM。
CD-ROMの中にはサインの完成品の画像のほか、筆順の説明と練習方法を書いたPDFが収録されていました。
まずは筆順をじっくり読んで、ペンの運び方を覚えます。
次に付属のトレーシングペーパーを乗せて、お手本を繰り返しなぞったり、別の紙に練習したり。
こうして自分だけのサインを完成させていくのです。
署名ドットコムによる完成見本をご紹介しましょうv
筆記体で「chiyorogi」と書いてあります。気分はもう有名人。
あとは練習あるのみです。がんばれ自分!
Yuseumさん、楽しいプレゼントをどうもありがとうございました~