ロックンロール、到着 [music]
今日、郵便受けに入っていた赤い雄鶏。
ブログ《君にロックンロールを!》のルースターズさんから、100万HIT記念CD-R(20枚限定)が届きました。
いつも読み逃げしてばかりなのに、こういうときだけ図々しく申し込んでしまう私。
だって聞いてみたかったんだもの~♪
まずはSET LISTを。(各曲の詳細は、《こちら》の記事のリンク先へどうぞ)
- フードブレイン「レバー・ジュースの自動販売機」
- 勝手にしやがれ「SLAVE」
- 椎名純平「勝手にしやがれ」
- 斉藤和義「ダーリング」
- ヒルビリーバップス「ビシバシ純情!」
- 永瀬正敏「キネマの屋根裏」
- FRICTION「HEAD OUT HEAD START」
- LOW IQ 01「WAY IT IS」
- すかんち「恋のショック療法」
- THE COLLECTORS「1. 2. 3. 4. 5. 6. 7DAYS A WEEK」
- TREEBERRYS「ロックンロールの魔術師」
- THE FOREVERS「YOUTH TOGETHER」
- THE ROOSTERS「ROSIE」
- BLANKEY JET CITY「車泥棒」
- THE PEPPERMINT JAM「CRAZY LOVE」
- 真島昌利「アンダルシアに憧れて」
- 吾妻光良&THA SWINGING BOPPERS「やっぱり肉を喰おう」
- 夏木マリ「かもめ」
- SECRET TRACK
どです?
正直申しましょう。
半数以上が、初めて曲を聴くアーティストであります(笑)
でも、ルースターズさんのブログの熱い文章から聞こえてくる音楽は、まさにこの感じでした。
すごく純度の高いロックンロール。まぶしいほど若くて、キラキラしてるイメージ。
実際の年齢が若いという意味じゃなく、音楽のあり方、人生のあり方というかね。
もう2年以上前のことです、ルースターズさんがふらりと遊びに来てくれたのは。
Musical Batonの記事でした。
ブログをやっててよかったなぁと思うのは、もしブログをやっていなかったら絶対に接点がなかったはずの人に出会えること、知らなかった世界に出会えること。
たとえばLOW IQ 01の曲は初めて聴いたんですが、「WAY IT IS」、いいですよ~。
これ聴きながら出勤したら、憂うつな仕事だってがんばれそうです(笑)
それからSECRET TRACK。これは私も好きな曲で、福山クンがカバーした 「浅 (強制終了
あとは、「アンダルシアに憧れて」!
マッチがカバーしたことでも知られるこの曲、私へのBonus Trackと勝手に決めこんでおります。
ひさしぶりに聴いたけど、やっぱりドラマチックな名曲ですね~。
高校時代にクラスメートとプチ追っかけして、マッチにバレンタイン・チョコを手渡したことも、いまはいい想い出であります(しみじみ・・・)
ルースターズさん、ありがとう!!
身に覚えが・・・ [デジタル的]
携帯メールに、妙なメッセージが届きました。
1 2
3 4
おお、これがウワサの架空請求詐欺!
先日はPCに、「老婆の休日」(差出人:グレコローマン・ペック)というスパムが来て
ひとりでウケてしまいましたが、今度は架空請求ときましたか。
次々とやってくれます。(だれが?)
今回のメールは、ソフトバンクの電話番号を使って送られてきたようです。
(わたくし、絶滅危惧種といわれる?ソフトバンクユーザーでございます^^;)
メールのプロパティを見ると、同報で送られた10人の電話番号は
最後のひと桁以外、全部同じ。
こんな稚拙なやり方で、引っかかる人もいるのでしょうか。
いるようです・・・。
わたしじゃありませんよ!(汗)
差出人の社名をPCで検索してみると、いきなり「架空請求データベース」というのが
トップに出てきました。
「架空請求データベース」 http://www.yumenara.com/kaku/
わが携帯に送られてきたメールとほぼ同じ文面が、ちゃんと報告されてますー。↓
http://www.yumenara.com/kaku/data_html/k470443389eac4-42.html
掲示板の書き込みを見ると、指示された電話番号に思わず連絡してしまった人も。
冷静になってみれば、自分の名前がどこにも書かれていないことや、
どこのサイトからの請求かが不明なことなど、穴だらけなのですが。
ちょっとでも身に覚えがあったりすると、気が動転してしまうんでしょう。
もっと巧妙な手口もあるはずだし、自分も気をつけないと。
架空の会社の住所として勝手に利用された東京オペラシティには、
多くの問い合わせや苦情が寄せられているようです。
公式サイトにも、この件に関する注意の呼びかけが。
「緊急のお知らせ:オペラシティビル名を詐称した架空請求にご注意下さい」
http://www.tokyooperacity.co.jp/information/index.htm
「○○コーポレーション」のほうも、福岡に同名の会社が実在するようですが、
もちろん無関係でしょう。
気の毒ですよねー、電話で応対する人とか。わたしならキレます(`-´メ)
騙されてしまう人がほんのわずかでもいるかぎり、
この手の詐欺は永遠になくならないのでしょう。
こういうとき、つくづくインターネットの有難みを感じます。
個人の体験や知識を、みんなで共有できるんですから。
それにしても、ソフトバンクユーザーを狙い撃ちっていうのが不思議。
こういう犯罪は、なるべくユーザーが多いところ(=D社もしくはA社)を狙うのが
セオリーかと思っていたので(笑)
参考サイトのURLはこちらです。↓
●架空請求データベース http://www.yumenara.com/kaku/
●迷惑メール相談センター http://www.dekyo.or.jp/soudan/index.html
●国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/
[追記]
●ソフトバンクモバイル・迷惑メール申告窓口 http://mb.softbank.jp/mb/support/safety/information/notify.html
カート・ヴォネガット『母なる夜』 [散読記]
今年4月に亡くなったカート・ヴォネガットの最後のエッセイ集、『国のない男』を読んでから、
ひさびさに再読したくなって本棚から引っぱり出した『母なる夜』。
代表作『スローターハウス5』は、彼が第二次大戦の捕虜として体験した《ドレスデン爆撃》を、
過去と未来を行き来するSF小説的に描いた作品でしたが、
『母なる夜』は同じテーマを視野に入れつつ、SF色のまったくない小説になっています。
巻末の訳者あとがきを借りると、
「第二次大戦のさなかにナチス・ドイツの対米宣伝放送をやりながら、
一方ではアメリカのスパイとして重大な任務を見事に遂行した男の
波瀾に満ちた戦後」 (『母なる夜』白水社、p.291)
を描いたのがこの本。
物語は、主人公のハワード・キャンベル・ジュニアが、イェルサレムの刑務所の中で書いた
手記の形をとって進んでいきます。
ニューヨークに生まれ、11歳からドイツに移り住んで教育を受けた彼は、
やがてドイツの劇作家として成功してドイツ人女優と結婚。
まさに幸せの絶頂にあるとき、独米関係が悪化して、
アメリカのスパイ組織に組み込まれることになります。
自分でも意味不明な暗号情報を放送に乗せることで連合国に貢献しながら、
表向きはナチの有能な宣伝放送担当としてナチ幹部の信望を得て、
順調に出世していくキャンベル。
ところが、あまりにも仕事の出来がよかったために、戦争が終わるやいなや、
今度は戦争犯罪の重要な容疑者として追われる身になってしまうのです。
表面上はアメリカへの大逆罪を犯した彼を、「じつはスパイだった」とは誰も証明してくれません。
2つの祖国を失ったまま、ニューヨークの片隅に身を隠す14年間の“煉獄”の日々。
最愛の妻ヘルガと夢見た「二人の国」も、ヘルガ亡き今はどこにもありません。
何度読んでも胸が締めつけられるのは、14年目に得たささやかな友情とロマンスさえも失い、
キャンベルが舗道に立ちつくす場面です。
わたしは動けなかった。
罪の意識で動けなくなったのではない。わたしは罪の意識を感じないよう自分に教えていた。
すさまじい喪失感のために動けなくなったのではない。わたしは物を欲しがるなと自分に教えていた。
……
自分が愛されていないという考えのために動けなくなったのではない。わたしは愛なしで生きてゆけと自分に教えていた。
神が自分に対して残酷であると考えて動けなくなったのではない。わたしは神にはいっさい期待するなと自分に教えていた。
どちらかの方向へ動くという理由がわたしに完全に欠如していたという事実のために、わたしは動けなくなった。この長い無意味な死んだ年月のあいだわたしを動かしていたのは好奇心だった。
今はそれさえも燃えつきた。 (同 pp.249-50)
ヴォネガットの小説は、人間の愚かしさや哀れさを残酷なまでに描きこむ一方で、
彼一流のユーモアが全体を包んでおり、あたたかい読後感を残します。
きっとそれは彼が、ほんとに人間ってどうしようもない生き物だよね、と肩をすくめながら、
心の奥底では人間への、人生への希望を捨ててはいないから。
そういえば、エッセイ集『国のない男』のカバーの折り返しには、
彼のこんな言葉が書かれていました。
唯一わたしがやりたかったのは、人々に笑いという救いを与えることだ。
……
百年後、人類がまだ笑っていたら、わたしはきっとうれしいと思う。
わがトロイ戦争 [デジタル的]
毎年この時期になると、同じことをぼやいている気がします。
仕事って、どうしてこう重なるんでしょう・・・
毎週毎週月曜が締め切りとは、すなわち“お持ち帰り”&“土日も働けー”という暗黙の指示。
思い起こせば8月は、閑古鳥が鳴いていました。
せめて1本か2本、前かあとの月にずれてくれてたら、ちょうどいいペース配分なのにぃ~(+_+)
・・・と、愚痴っててもしょうがない。
秋の連休も返上してがんばってきたけれど、もう少しでなんとか山を越えそうです。ふー。
◆
が! こんなときに限ってトラブル発生。
数日前、ひさしぶりに自宅PCのウィルススキャンをしていたら、
なんと「トロイの木馬」が発見されてしまいました!
トロイの木馬とは、史実のトロイ戦争の木馬のように、役立つソフトウェアのふりをしてPCに入り込み、
内側から悪さをするソフトウェアのことです。
わたしのPCから検出されたのは「Backdoor.Bifrose」。
なになに、「バックドアを開いてリモートサーバに情報を送信するトロイの木馬」ですって?
それって、こちらの情報が敵に筒抜けってこと?! ひぇ~(>_<)
このPC、兄から譲り受けたもので、わけのわからんフリーソフトがごっそり入ってるんです
ほとんどはインストールされないまま放置してあるのですが。
今回の犯人は、どうも「KaZaA Lite」というファイル共有ソフトらしい。
以前は引っかからなかったファイルが、今回初めて検出されたというのが不思議ですけど、
アンチウィルスソフト(AVG無料版)が知らぬ間にアップデートしたのかも。
で、無事削除されたと喜んだのもつかの間。
AVGが確かに処理したはずなのに、また翌日にも、翌々日にも「検出」&「削除」の報告が。
なんともしぶといヤツで、PCが再起動するたびに、ゾンビのごとく復元されてしまうんですよ~!
わが戦いは果てしないのであります・・・orz
埒が明かないので、今度はトレンドマイクロのオンラインスキャン↓(無料)をかけてみました。
http://www.trendflexsecurity.jp/security_solutions/housecall_free_scan.php
1時間半かかって調べた結果。
今度はスパイウェアが!
←ほらほら、下から2行目に。
検出されたのは、この2つでした。
- Adware_TSADB(アドウェア)
- Generic_Grayware(その他)
アドウェアとは、PCの画面に勝手に広告を表示させるソフトウェアのことだそうですが、
こちらがどんなホームページを閲覧していたかという情報を勝手に送信して、
その結果に応じて最適な広告を表示させるようなソフト=スパイウェアもあるので要注意。
一方、Generic_Graywareのほうは、
「不正プログラムに分類されないグレーゾーンのプログラム」
と出ていました。クロでもシロでもなく、対応の必要なし。
でも気持ちが悪いので、速攻で削除しました!
念のため、PCを再起動。
ふたたびオンラインスキャンをかけてみると。
今度は出てきませんでした~。(ぐったり)
ファイルからファイルへ感染していくウィルスとは違って、
ごく普通に提供されているフリーソフトやツールなどと一緒に組み込まれ、
知らない間にインストールされてしまうスパイウェア。
ためしに調べてみたら、一度に何十個も検出されたなんて例もあるとか。
みなさんのPC、だいじょうぶですか?
北の便り [身辺雑記]
先月のことですが、北海道の小樽出張から帰ってきた姉が、お土産を持ってきました。
お店の名前は「ルタオ」。
あとで気づいたんですが、「小樽」を逆さ読みしているんですね(笑)
チョコレートとケーキがおいしい洋菓子屋さんだそうです。
パッケージを開けてみると。
かわいいチョコレートが出てきました。
手前のピンクのほうは、「苺のチョコレート」。奥のはナッツ入りです。
イチゴのチョコはパクッとひと口に食べてしまうのがもったいなくて、半分にカット。
こんなん出てきました~♪
ホワイトチョコレートの中に、フリーズドライしたイチゴが丸ごと入っております。
口に入れると、まず外側のイチゴパウダーの酸味がさわやかなインパクト。
中身も、しっかりイチゴの味がしておいしい~♪
フリーズドライなので、とても口溶けがよく、後味も軽やかです。
ホワイトチョコの甘みとイチゴの酸味がちょうどいいバランス。
《六花亭》の「ストロベリーチョコレート」とよく似ていますが、
外側にイチゴパウダーをまぶした分だけ、酸味を強く感じます。
“すっぱいもの好き”のわたしには、こたえられない味でございました
★ルタオのホームページ http://www.letao.jp/index.shtml
◆◆◆◆
もうひとつ、うれしい北の便りが届きました。
一昨年、ほぼ日手帳の記事に初めてコメントをいただいて以来、
ずっとお世話になっている《月夜のひとりごと》のsaraさんから、
「最多nice!賞」の記念の品でございます。
宮城県にある「もくもくハウス」というクラフトショップの、木彫りのコースターです。
絵柄は開けてのお楽しみ、とのことでしたが、チューリップが入ってましたよ~!>saraさん
木工品というのは温かみがあって、いいもんですね。
saraさん、すてきな贈り物をありがとうございました!
さっそく、あったか~いカフェオレをいただくことにしましょう。
ンフフ、いい感じ~
ミザリー@シアターアプル [theatre]
ホラーは超苦手なんです。
しかもスティーヴン・キングのホラーなんて、映画どころか小説さえ読んだことがありません。
そんなわたしが、舞台版「ミザリー」を観ることになろうとは。
- 理由その1。あまりにつまらない芝居を観てしまったので口直しに。
- 理由その2。いぢめられる小日向文世さんがちょっと見てみたいかも?
- 理由その3。チケット半額だったから!(笑)
ロブ・ライナー監督の映画版「ミザリー」が公開当時ヒットしたせいか、
主演のキャシー・ベイツの怖~い表情だけはなぜか記憶にあります。映画観てないくせに^^;
途中でびっくりして貧血起こしたりしないように、できるだけ下調べをして本番に臨みました。
ビビりには心の準備ってものが必要なんです・・・。
[data]
出演:渡辺えり、小日向文世
原作:スティーヴン・キング
脚本:サイモン・ムーア
東京公演:2007年9月29日(土)~10月10日(水) シアターアプル
上演時間:1幕65分、休憩15分、2幕60分
公演概要:http://www.komapro.co.jp/pfm07_05.html
[story]
大衆向けロマンス小説『ミザリー』で一躍売れっ子作家となったポール・シェルダンは、
自分の作品に嫌気がさし、主人公ミザリーに死を与えてシリーズを終わらせてしまう。
ところが、やっと書き上げた現代小説の自信作をエージェントに届ける途中、
ポールが運転する車は崖から転落。
両足に瀕死の重傷を負った彼を助け、自宅で介抱してくれたのは元看護婦のアニーだった。
『ミザリー』シリーズの熱狂的愛読者で、ポールの「ファン・ナンバーワン」を自称するアニーは、
助けた相手が彼と知って狂喜するものの、ミザリーの死を知るや逆上。
監禁状態に置いたポールに拷問を加え、ミザリーが生還する続編を書かせようとする。
密かに脱出を試みるポールに気づき、ついにアニーが下した制裁とは――。
パンフレット表紙(左)と、裏表紙(右)
まず驚いたこと。渡辺えり子さん、改名していたんですね!
ロビーに並んだお花の「渡辺えり様」を見て、てっきり間違いかと思いましたよ。
まだどうも違和感が・・・。そのうち慣れるかなあ。
↑パンフレットでは、まだ「渡辺えり子」です
お芝居のほうは、1幕はちょっと単調かなという気がしたけれど、
2幕に入ってからじわじわと、コワ楽しくなってきました。
渡辺えりさんは、母親のような包容力でかいがいしくポールの世話をしたかと思えば、
数々の残忍な拷問も平然とやってのける。
そんなアニーの多重人格なところを、まったくシームレスに演じていて見事でした。
一方小日向さんは、檻に閉じ込められた動物の雰囲気が、じつによく似合う方(←ほめてます)。
でも終幕に近づくにつれて、作家としてのプライドと狂気がポールを蝕んでいく様子は、
アニーと別の意味で怖いものがありました。
一部のシーンを除けば、いわゆるホラー映画的な怖さはほとんどなく。
むしろ、屈折したひとつの愛のカタチを見せられたような気がしています。
誘われなければけっして観ることはなかった作品ですが、けっこう楽しんでしまいましたw
それにしても、ああいう結末だったとは・・・。原作や映画はどうなのかしら。
でもDVDで確認するのは怖すぎる! だれかこっそり教えて~~(ToT)
◆◆◆◆
ところで、シアターアプルという劇場は新宿コマ劇場の地下にあります。
おかげで久々に夜の歌舞伎町を、しかも連休初日の土曜というすばらしい(?)タイミングで歩くことに。
いやはや、すんごい人でした! いったいどこから湧き出てきたのかと思うほど。
彼ら若者の年齢層に合わせて、通りに並ぶお店もほとんど若向き(でも怪しげ?)。
あと、黒服(&私服)のお兄さんたちが数メートルおきに立っているのも歌舞伎町ならでは。
あれはホストクラブか何かの客引きなんでしょうね~。
因縁つけられるのが怖くて、写真は撮れませんでした。あしからず。
ほぼ日手帳2008と、ザンパノさんの底じき。 [買い物かご]
来た来た来た! 来ましたよ~♪
毎年恒例、ずっしり重くてかさ張る紙袋が。
その中身は・・・。
どーん。《ほぼ日手帳2008》でございます
頼まれた分を含めて、これが3箱入ってました。どーりで重いわけだ(笑)
中身は↓こんな構成。
今年選んだ《プリントカバーのクラシックチェック》のセットと、《オプション》の路線図です。
あ、写真に入れ忘れましたが、透明の「カバー・オン・カバー」もついてます。
2001年に初めて手帳が企画されて以来(ほぼ日での最初の記事は《こちら》)、
毎年欠かさず購入しているので、そろそろカバーの新色もネタ切れかなと思うのに、
思わずほしくなるようなニューカラー・ニューデザインが毎年出てくるんですよねー。
おかげで一度も同じ色を買うことなく、今年に至っております^^
↑カバーのアップ。縫い取り風の「1101.com」の文字がかわいいです。
ついでにこんなものも買ってしまいました。
《ザンパノさんのちょっとべんりな底じき》です。
透明で見えにくいので、意味もなく手帳の箱の上に乗せております^^;
去年買った「ザンパノさんの紙ぶくろ」(記事は《こちら》)、素材が軽くて丈夫で、
帰りの買い物にとても重宝しているんですよ~☆
ただ、重いものや細かい荷物を入れると、底がでれっと下がってしまいます。
そんなときはこれを敷くと、ちょっと便利かなーと思いました。・・・って、名前のまんまかい(汗)
- ほぼ日手帳2008 http://www.1101.com/store/techo/index.html
- 2002年版ほぼ日手帳成功物語。 http://www.1101.com/techo/arc_2002.html
- ザンパノさんの紙ぶくろ2 http://www.1101.com/store/bag/zampano2/index.html
◆◆◆◆
[おまけスイーツ]
職場で金沢土産をもらいました。
《板屋》という和菓子屋さんの、「香林」。
二層になった蒸しカステラの間に、栗がはさまっています。
しっとりしたカステラも栗も、上品な甘さでおいしゅうございました^^
じつはこのお菓子、《はなまるカフェ》で古谷一行が“おめざ”として紹介したものだそうで。
わたし的には古谷一行より降谷建志のほうが好みなんだけどなー♪
あなたとわたしの関係は? [デジタル的]
いつもネットからユニークな情報やサイトを見つけてきてくれる《tookさん》から、
今日はこんなものを教えてもらいました。
★相関図ジェネレーター http://genzu.net/sokan/
自分と友人や家族など、たがいの関係を調べてみたい人を2~5人ピックアップして、
下の名前(たろう、はなこ、etc.)だけ枠の中にひらがなで入力し、Enterキーをクリック。
すると、あーら不思議。
名前と名前を結ぶ線がするすると伸びてきて、
それぞれの関係を表わすキーワードが順々に出てきます。
さっそく友人の名前(画像は仮名)で試してみた結果が、これ。↓
「腐女子仲間」って・・・密かにそんな趣味があったとは!
ちなみに、わたしの名前は左上「そら」の部分です。
あっ、「みどり」とつながる線がない! ショック・・・☆<( ̄□ ̄;)>☆
気をとり直して、今度はブログネームで。
お世話になっているブロガーさんのお名前を、勝手に何人か使わせていただきました。
今後の関係に支障をきたしてはいけませんので(笑)、名前は目隠しということでお許しを☆
しかし、「コスプレ仲間」に「触り合いっこ仲間」とは・・・。
ご本人にお会いしてみたいような、怖いような?
◆
サーバーの負荷が大きいのか、動き出すまでにちょっと時間がかかるかもしれませんが、
気が向いたら身近な人の名前で遊んでみてくださいね。
けっこう過激な言葉も出てきますよ~。(ΦωΦ)フフフ・・・・