SSブログ

カウントダウン「新選組!!」♪特設サイトオープン [新選組つながり]

この土日にも急な仕事が入って超ブルーな気分だったところに、そーすけさんからすばらしい情報が!
『新選組!!』放送まで残り約1か月、たっぷり楽しめそうな公式サイトが新設されたんです。うれしいよぅ(うれし泣き)!

「Shinsengumi Express!! 快速! 新選組!!サイト!!!」

皆さん、お待たせしました。
ついに「新選組!! 土方歳三最期の一日」をナビゲーションする
特設サイトがオープンです。
撮影日誌あり、インタビューあり、メイキング映像あり、
とにかく情報がもりだくさんですので、
ぜひアクセスしてみてください!!
(山本耕史さんの公式サイトより)

いやー、生きててよかった(まだ感涙)。

「こういうことをやってくれたらいいのになあ」とファンが思うような内容のすべてがここにある、という充実ぶりです。もちろんこれは、今後1か月間の更新への過大な期待をこめて言っているのですけれども。

映像としては「山本耕史インタビュー」と「メイキング映像」、記事としては「撮影日誌」「スタッフインタビュー」、そのほか写真入りの「キャスト」やあらすじなども掲載されています。

あわてて一気に読破し、いまだ興奮冷めやらぬわたしですが、なかでも「スタッフインタビュー」の「時代考証・山村竜也さんに聞く(パート1)」が興味深い内容でした。
大河ドラマに限らず、歴史を題材とするドラマに欠かせないのが時代考証です。ただし、単に史料に沿って事実をなぞっているだけでは、胸に迫るストーリーを創りだすことはできません。
もともと歴史を次の世代に伝えるという作業には、出来事の裏に隠された人間の感情や、その時代の空気を読み解く想像力がなくてはならないと思うのですが、この山村さんは筋金入りの新選組研究家というだけあって、事実の積み重ねからあぶりだされてくる人間関係についての話にはとても説得力があります。

後ろ盾のない土方が、なぜすぐに大鳥圭介率いる旧幕府軍の参謀に選ばれたのか。
榎本武揚は軍議の席で、出会ってまだ日も浅い土方をなぜ総督に就任させようとしたのか。
そして、なぜ土方はあくまでも戦うことを決意したのか。

山村さんのお話は「パート1」と書かれているので、続編、あわよくば続々編も期待できるということでしょう。楽しみです。

もうひとつ、まだ「準備中」なんですけど「Podcast」も始まるみたいです。
これは、簡単に言うとパソコンに配達してくれるインターネットラジオ番組で、データをiPodなどに入れて持ち歩くこともできます。
音声だけならiPod shuffleにも入れられるらしいんですけど、まだ一度もチャレンジしたことがないんですよね。通勤途中で『新選組!!』Podcastが聞けるように、これからマニュアルで猛勉強だ!

あ。いま宅急便でお仕事が届いてしまいました。がっくり・・・。


nice!(4)  コメント(8)  トラックバック(2) 
共通テーマ:テレビ

「THE 有頂天ホテル」公開まで、あと2か月 [cinema]

『三丁目の夕日』を観た日は、ちょうど『THE 有頂天ホテル』の前売り券の発売日。

チケット窓口で見つけて、思わず買ってしまいましたー。

来年1月14日公開。すごく待ち遠しいです。
公式サイトはこちら。→http://www.uchoten.com/

三谷幸喜監督作品『THE 有頂天ホテル』の舞台は、50年の歴史を誇る格式高い豪華ホテル。
7つのバンケットホール、室内プールを併設したヘルスクラブ、大都会を見下ろすチャペル、4つのグランド・スイートルームなどを備えた「迷路のような」このホテルで、ホテルマンと宿泊客たちのさまざまなエピソードが繰り広げられます。汚職事件でマスコミに追われる国会議員、夢を捨てて田舎に帰ろうとする歌手志望のベルボーイ、自信喪失で死にたがる演歌歌手など、彼らはみなそれぞれの不運や挫折に直面しています。
そして、時は大晦日。年越しカウントダウンパーティーまでの怒涛のような2時間のなかで偶然の出来事が重なり合い、彼らの「ダメダメだった」人生が、ふたたび輝きはじめる。そんなストーリーです。

↑チケットと一緒にもらったチラシ。ピンボケですみません。

予告編も観ました。「ノンストップエンターテイメントムービー」と銘打つだけあって、なかなかスピード感あふれる展開。ストーリーは全然わからないんですけど(苦笑)、なんだか大変なことになってるという切迫した臨場感だけは伝わってきました。

このチラシにも写ってますが、トナカイ(?)のかぶりモノをして子羊のように微笑んでいたオダギリジョーの姿に釘づけです。筆耕係の彼に、いったいどんなエピソードが?


nice!(3)  コメント(10)  トラックバック(4) 
共通テーマ:映画

「ALWAYS 三丁目の夕日」 [cinema]

昨日は、前から「絶対観る!」と勝手に宣言していた映画、『ALWAYS 三丁目の夕日』を観てきました。

「ALWAYS 三丁目の夕日」夕日町オフィシャルガイド

「ALWAYS 三丁目の夕日」夕日町オフィシャルガイド

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリ-
  • 発売日: 2005/10/28
  • メディア: 単行本

原作は小学館・ビッグコミックオリジナルで1974年から連載されている『三丁目の夕日』。昭和30年代の東京の下町を舞台に、人情味あふれる日本の風景を独特のタッチで描いたものです。学生のころ、人に借りて何回か読んだ記憶があるけど、連載開始から30年以上経ったいまも連載中とはびっくり!

夕焼けの詩 51 (51)

夕焼けの詩 51 (51)

  • 作者: 西岸 良平
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/09/30
  • メディア: コミック

この映画で話題なのが、昭和33年の東京の町並みを再現したCG映像。
昭和33年というのは東京タワーが竣工した年で、少しずつ立ち上がっていくタワーが、物語の舞台となる夕日町三丁目の遠景にいつも見えています。この東京タワーはもちろんのこと、大通りを走る都電や上野駅の外観・構内、町を歩く人々に至るまで、あらゆる場面でふんだんにCGが使われているようです。

ただ、個人的な印象は、「本物と見分けがつかないほどの精巧な技術に感心した」というのとは少し違います。むしろ、ここに映っているさまざまなモノが作り物だということは、冒頭のヤモリのシーンから強く意識させられました。その「作り物感」は最後までずっと消えないのだけれど、だからこそ作り手の想いとか世界観が純粋に伝わってきて、作品世界に心地よくひたることができたような気がするのです。

三流小説家の吉岡秀隆さんから氷屋のピエール瀧さんまで、役者さんたちも芸達者ぞろいで申し分なし。とても愉快で温かくて、気持ちよく泣ける映画でした。


パンフレットの裏表紙。このシーンもほとんどの建造物とエキストラがCGなんだそうです。あと都電も。

綴じ込みでついている、昭和33年当時の来館者用プログラムの復刻版。

このパンフレット、昭和33年頃の世相や映画のメイキング話なども楽しくて、700円にしてはなかなか盛りだくさんな内容。映画が100円でビールは1本125円という理不尽(?)な物価にも驚いたり。
当分はこの1冊で、おとぎ話の余韻が楽しめそうです。


nice!(8)  コメント(19)  トラックバック(5) 
共通テーマ:映画

恐怖の札束 [身辺雑記]

甥の学校の入学金と授業料の振込みを頼まれました。
郵便局で現金を引き出し、銀行で振込みをする。
たったそれだけのことなんですが、その額、およそひゃくまんえん!
お金に縁遠い生活ゆえ、この金額に冷静でいられるわけがないのであります。

ふだんは通帳からの振込みや自動引落し、クレジットカードでのショッピングが多いので、
財布に入っているお金は少なく、3万円持っていても肩が凝ってしまうほど。
そんなわたしが、こんな大金を持って移動しなければならないとは!

こういう日に限って、郵便局のATM機のところに警備員の人がいない。
現金を引き出したものの、札束の厚みにびびって枚数を確認するどころではありません。
万が一お札が1枚足りなかったとしても泣き寝入りの覚悟です(すでに半泣き)。

現金入りの封筒をショルダーバッグの奥深くに押し込み、左手でバッグを押さえながら、
ちょっと離れた銀行に向かいました。あぁ、なんて遠い道のりでしょう。

こんなに緊張したというのに、窓口はガラガラで、振込みはあっけなく終了。

どっと疲れが出ました……。


nice!(3)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「ほぼ日手帳2006」が届いたのだ [買い物かご]

けっこう悩んで迷って注文して、早2か月あまり。
「ほぼ日手帳2006」がやっと届きました。わーい。

以前の記事に書いたとおり、ここ数年「ほぼ日手帳」を愛用しているんですが、
これって完全受注販売なので、注文してから届くまでが長い長い。
おかげで注文したことを「ほぼ」忘れてしまうので、突然のプレゼントみたいで
うれしさ倍増です。忘れっぽいのって得だな~。

↑こんな箱に入って届きます。

マスタードカラーは期待以上のきれいな色です。うっとり・・・。
下に2本のしおりがちょろっと見えますが、紐の先に三角と長方形の革が縫いつけてあります。
こういう一見どうでもいいところに凝る性格、わたしは好きです。

ひっくり返したところ。ポケットがついていて、ちょっとメモをはさんだりするのに便利です。
カバーの内側にも、クレジットカードや保険証が入るポケットがたくさんついてます。

こちらはおまけのボールペンとメモ帳です。ボールペンは黒・赤・青の三色インク。

手帳は1日1ページになっていて、各ページの一番下に毎日の言葉があります。
これは、「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載された連載や対談から、名言・迷言を選んだもの。

そーすけさん情報によると、5月29日のところに山本耕史さんのひと言が載っているらしい。
忘れっぽいわたしも、これだけはちゃんと覚えていたぞ。天晴れなりー。

早速見てみました。

ふむ・・・。

えーと、丸写しするわけにもいかないので、内容についてひと言だけ。

 

『新選組!』とは全く関係ありません。

 

ほんの5行ですから、欲張っちゃいけませんね。はい。

『新選組!』こぼれ話も含めた山本さんの話をじっくり読んでみたいという方は、
「ほぼ日」内コンテンツ、『土方歳三、かく語りき。』にてお楽しみください。


遠くの富士山 [そぞろ歩き]

冬が近づいて空気が澄んできたせいか、最近は窓から富士山の見える日が増えてきた。
100km以上は離れているはずだけど(たぶん)、西南方向に向いた窓からは、天気のいい朝だとうっすら雪をかぶった富士山が、夕暮れ時は連山を従えた真っ黒いシルエットの富士山がよく見える。
それはもう、とにかく美しい。最近はその手前に高層マンションやアンテナがポコポコ立って邪魔しようとしているけど、まだなんとかだいじょうぶだ。

ところで、10年近く前、何度か富士登山に挑戦したことがある。
悪天候にたたられ、1度目は5合目で試合放棄。2度目は9合目まで到達しながら、強風で無念の敗退である。

頂上を踏むことができたのは、まさに3度目の正直。
ご来光をめざして真夜中に9合目の山小屋を出発し、果てしなく大渋滞の登山道をのろのろと登っていく。
夜明け前にひとまず登頂。真夏なのに長袖シャツやフリース、レインスーツなどを重ね着して、それでもガタガタ震えながら夜明けを待つ。

そしていよいよ、雲海を赤く染めて、太陽がゆっくりとのぼりはじめる。

みんな大歓声だ。そこらじゅうの人たちが全員、仲間同士になった瞬間。

絶妙のタイミングで休憩をはさみ、体力の弱った人をかばいながら、ツアーのみんなを無事登頂させてくれたベテラン登山ガイドさん。急な苦しい上り坂を、歌をうたって励ましてくれた看護学校の女子学生さんたち。2度と会うこともないだろう彼らだけど、この人たちと一緒に登れてよかったと心底思えた。


さて、ここまでの3回は旅行会社主催のツアーで、河口湖口から登ってきた。おそらく関東出発の富士登山ツアーの多くはこっちから登るので、オンシーズンの山小屋はどこもぎゅうぎゅうのすし詰めである。
なもんだから、仮眠をとる時は上下互い違いになって寝る。つまり、自分の頭の両脇に他人様の足がある。これはかなりつらい状況だ。
しかも、布団は湿気を含んで鉛のように重い。寝返りなんて打てたもんじゃないのだ。

そんなわけで、今度は静岡県の三島のほうから自力で登ってみようということになった。ご来光はあきらめ、その代わり山頂の郵便局や測候所をゆっくり見て、「お鉢巡り」を半周だけする計画だ。

山の南側は北側と違ってとても暖かく、ツアー客もあまりいなくて、マイペースで登れる。この日は親子三代の家族連れや、えらく軽装なヨーロッパ系外国人をずいぶん見かけた。
今度は山小屋でも、ちゃんと頭を並べて寝られる。特にご来光狙いの登山客が夜中に出発したあとはガラガラになるので、手足を伸ばして熟睡した。まあ、基本的にどこでも寝られる体質なんだけど。

↑山頂の郵便局で売っていた登山証明書。登山客にはけっこう人気らしい。

この年は偶然、「SMAP×SMAP」の罰ゲームも富士登山だった。
睡眠時間も準備も充分ではないだろうに、番組企画で登れちゃうのは若さだろうなぁ。
よく宇宙飛行士の人が宇宙から地球を眺めて人生観が変わったとか言うけど、富士登山も価値観ぐらいは変わるかもしれない。そのぐらいのインパクトはある。
罰ゲームの2人、中居くんと草なぎくんも、最初は2人きりでいることが居心地悪そうだったのに、登るにつれて次第に愛が芽生えていたような気がする(笑)。富士山の力はすごいね。


「組!!」NHKホームページ更新(ネタバレ注意) [新選組つながり]

またまたお知らせ。

NHKドラマホームページで、「新選組!! 土方歳三 最期の一日」の放送日の正式発表とともに、長めの「あらすじ」が紹介されています。いつかのように情報が消えてしまうといけないので、こちらにも反転処理でコピペしておきますね。

注意:ネタバレ度が高いと思うので、「予備知識なしで観たい!」という方はご覧にならないほうがいいかもしれませんよー。

【あらすじ】
明治2年(1869)5月10日夜、新政府軍の総攻撃を翌朝に控えた箱館五稜郭。絶望的な状況で、箱館政府総裁・榎本武揚(片岡愛之助)、陸軍奉行・大鳥圭介(吹越満)ら幹部は別れの杯を交わしたが、その場に土方歳三(山本耕史)の姿はなかった。歳三は、京からの新選組の同志、島田魁(照英)らと共に奇襲をかけ、敵の兵糧を巻き上げていた。歳三は、一緒に戦いたいと言う島田たちを説得して皆に箱館の港と街の警備を命じ、世話役を務めていた市村鉄之助(池松壮亮)を密かに呼んで、故郷の多摩に送り出した。新選組と別れ、永井尚志(佐藤B作)から榎本の決心を聞いた歳三は、再考を促すべく榎本を訪ねようとするが、大鳥が立ちはだかった。立場と価値観が異なる三人の話し合いは、言葉を重ねていくうちに意外な方向に展開していく・・・。やがて総攻撃が開始され、敵の本陣を目指していた歳三は信じられない光景を目にした。そして、歳三が一本木関門を通過したとき敵の銃声が響く―。

土方・榎本・大鳥の3人の議論と、そこから生まれる心の通いあいがドラマのクライマックスとなるようですね。
悲しい結末は史実として動かせないけれど、そこに三谷さんがどんな視点からアプローチしてみせるのか。期待を胸に、「その日」に臨みたいと思います。


nice!(6)  コメント(10)  トラックバック(1) 
共通テーマ:テレビ

布施明・ナマ「少年よ」はすごかった [music]

毎年恒例の布施明コンサートに行ってきた。
いや、わたしじゃなくてうちの母がデビュー当時からの大ファンなので、その付き添いなんですけれども。

布施さんは昨年、芸能生活40周年を迎えた。
しかし本人曰く、うち10年間は国外逃亡をしていたので「なんちゃって40周年」なんだそうだ。
国外逃亡って、女優オリビア・ハッセーと結婚してアメリカで生活していた10年間のことなんだけどね。すっかりギャグにしちゃってます。

その40周年記念として、満を持して発売したシングル「自由」(松山千春作詞・作曲)をすっ飛ばし、予期せぬヒットとなってしまったのがこれ。

仮面ライダー響鬼テーマソング「少年よ」

仮面ライダー響鬼テーマソング「少年よ」

  • アーティスト: 布施明, 藤林聖子
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
  • 発売日: 2005/03/24
  • メディア: CD

本人の意思に反して(?)、今年はヒット曲メドレーよりも何よりも、この歌が一番盛り上がっていた(わたしの中では)。だって、ほんとにいい歌なんですからー。以前の記事にも書いたように、布施さんのカーンと響きわたる濁りのない声が、この歌の雄大さにぴったりはまっているのだ。CDもいいけど、ナマで聞くとその迫力が背骨にずしんと来る。

「少年よ」は「仮面ライダー響鬼」のエンディングテーマだけど、ヒットに気をよくしたプロデューサーからオープニングテーマも頼まれて、この11月2日に新曲をリリース。

仮面ライダー響鬼 新オープニングテーマソング「始まりの君へ」

仮面ライダー響鬼 新オープニングテーマソング「始まりの君へ」

  • アーティスト: 布施明, 藤林聖子, 佐橋俊彦, TVサントラ
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
  • 発売日: 2005/11/02
  • メディア: CD

すごいジャケットだー。ちょっとコワイな。
強い高音でかなりノドに負担をかけるらしく、さすがの布施さんも3回歌うと声を嗄らすという恐ろしい曲である。聞くほうは気持ちいいんですけどね。

「少年よ」が話題になったころ、どんな番組かと思って日曜の朝にちょっと早起きして、「仮面ライダー響鬼」を1回だけ見てみた。
そしたら、主人公の仲間らしき人がギターかき鳴らして浜辺で戦ってるし(←楽器が武器なのか?)、主人公はちっとも戦わないでまったりしてるし、むかし見たヒーローものとあまりにイメージ違っててびっくり。しかも1回見ただけでは話の展開が飲み込めない……。
たしかにウルトラマン派(というよりウルトラセブン派)のわたしは、もともと仮面ライダーには全然詳しくない。しかしライダーはいつからこんな路線に変わっていたんだろう?

テーマ曲が縁で、布施さんも番組にゲスト出演したそうだ。かつて仮面ライダーとして戦い、いまは引退して、研究所で武器の開発なんかをしている研究員役。
なんと仮面ライダーって、40歳定年制らしい。知らなかったなー。それで変身できなくなって、布施さん(役名がわかりません)は研究所の主任研究員に。一応これ、仮面ライダー的世界ではエリートコースらしい。という話をしている時の布施さん、ちょっとうれしそうだ。

コンサートは若干押し気味で、2時間半ぐらいになっただろうか。最後の一曲まで、マイクの電源切ってほしいぐらいの声量に圧倒されっぱなしだった。
これでもうすぐ58歳だなんて信じられない。……という話をしたら、最近ジュリー(沢田研二)のコンサートに行ってきた姉は、布施さんとほぼ同年代のジュリーのステージも踊るわ走るわで、すごくエネルギッシュなんだと言っていた。
還暦近いのにステージを走るのか。団塊の世代、恐るべしである。


nice!(3)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

「新選組!!」地上波の放映時間も決定 [新選組つながり]

Yuseumさんから速報を教えていただきました。
(Yuseumさん、ありがとうございます!)

「新選組!! 土方歳三 最期の一日」の地上波での放映時間が決定した模様です。

2006年1月3日
NHK総合21:00~(約89分)

BS hiの放映時間は年明け早々です。

2006年1月1日
NHK BS hi 19:20~

最新のNHKプレマップで正式発表されたとのことですが、前回のように削除されることもありますので念のため山本耕史さんのHPで確認しました。上記はその情報です。

なお、プレマップの放送時間は以前の記事にも追記したとおり、山本さんのHP(スケジュール欄)に掲載されていますのでご参考までに。


nice!(3)  コメント(6)  トラックバック(1) 
共通テーマ:テレビ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。